三が日も終わり、仕事へ戻る人も多いのではないだろうか。 例年ならば私もそうしていたけど、 今年は長女の塾と次女の心が荒れ気味につき、 少し長めに休みを取った。 なるべく家族に寄り添う、 これは今年のテーマのひとつでもある。 今しかできないことが、あるような気がして。 先ずは今日明日で環境を整えねばと、 暮れに終わらなかった断捨離と ちょっとした模様替えの続きをしている。 これが思いの外、心身にくる大きな仕事。 この先の自分に改めての取捨選択を迫るのだ。 さくさくと決めて
昨年、 子どもを通して思い知ったことがある。 かの名探偵は 「真実はいつもひとつ」と言うけれど、 立場が変われば見える景色は変わる。 真実は人それぞれの心の中にあって、 それを大人の都合で擦り合わせようとしたら 無理が出るのだ。 世の中には色んな 価値観があるということ。 色んな正義が 色んな美しさが 色んな正しさが それぞれの人の中にあるということ。 すべてが一致することは 恐らくないこと。 ほんの少しの違和感を ただ受け止められる相手かどうか それだけのこと
書き初めならぬ書き始め。 書くことを続けようと思っていて、 いつもあちらこちらに言葉を落としてきてしまうので 改めて、ここに書き留めていこうと思います。
