ジョアン・パリーニャ 🇵🇹
どーも、ふぃるみのです。
ここでは、サッカーを少しは観るけど
普段、プレミアリーグを観ないと
絶対に
分からないであろうプレミアリーグの
今シーズン注目選手を紹介していきます。
第3回目に紹介する選手は、
今シーズン昇格組ながら、躍進しているフラムFCで抜群の存在感を放つMF
ジョアン・パリーニャ
です!
みなさん、突然ですがフラムの選手と言えば誰を思い浮かべますか?
現役の選手だと、
昨シーズンEFLチャンピオンシップ(イングランドリーグ2部)で44試合43得点(歴代リーグ記録)と驚異的な数字を叩き出し、現在もプレミアリーグでその高い得点能力を示し続けている、ミトロヴィッチ
歴代の選手だと、
日本代表としても活躍し、献身的な守備と時に見せる強烈なミドルシュートでサポーターを魅了した、稲本潤一
この辺りの選手を思い浮かべる人か多いかもしれませんね。
単純に聞いてみただけです。
本編戻ります。
今シーズン、プレミアリーグに昇格した同クラブにおいて補強第1号となったのがこの選手なんです。
それだけ、クラブ側も獲得を熱望していた選手がここまで輝かしい活躍を残してくれていることはスカウト陣も鼻が高くなっていることでしょう。😊
ポルトガルの名門スポルティングから1,720万ポンド(日本円で約28億円)で加入した同選手ですが、そのキャリアは順風満帆とは言えず、レンタル移籍を繰り返す苦しいシーズンも多く経験しました。
そんな中、2021年に戻ってきたスポルティングでは主戦力としてリーグ・カップの2冠に貢献する素晴らしい活躍を見せ、一躍ビッククラブの注目株に名乗りを上げます。
同プレミアリーグでは、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に乗り出すとの噂も出ておりプレミアリーグでは争奪戦必至と言われていました。
そんな中、フラムが獲得に至ったという事です。
20代半ばということを考えると出場機会を求めた中堅クラブへの移籍が最適解だったんですね。🤔
正直なところ、ビッククラブで見たかったと言う気持ちがなくもないですが。
それぐらいのポテンシャルを持っているので。
パリーニャは、フラム所属のポルトガル出身27歳の選手で、
190cmと大柄な体格から空中戦・地上戦ともに高い守備能力を持ち、守備から起点をつくりチャンスを演出する役割として主にボランチを主戦場にプレーする守備的なMFです。
その長いリーチを活かしたボールカバー能力はプレミアリーグでも随一であり、強靭なスタミナから90分を通してピッチ全体をカバーしてしまうほどの高い運動量を誇ります。
まぁ…
荒い守備でカードを貰うことも多々ありますが…
チーム内での推定市場価格を見ても、今シーズンプレミアリーグで11ゴールと大暴れしているミトラヴィッチと並んで1位(約40億円)と加入1年目から国内外でその注目度はチーム随一であることがわかりますね!
近年のフットボールにおいて、走れる選手はとても重要なピースであり、走れる選手を軸に戦術を組むなんて事はザラにある世界なので、そういった面でもパリーニャはどのクラブでも重宝される選手ですね。
「苦労人の仕事人 パリーニャ」
要注目です!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここまで、ながながと話してきたのですが、
皆さん、みてます?飽きてません?
結局なにが言いたいかと言うと、
「パリーニャ」って言葉の響きいいよね
これにつきます。
これだけ覚えてくれたらバッチリ👌です。
では、また 👋
ふぃるみの
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