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レクリエーションのネタについて感じること

介護でレクリエーション担当になると
「苦手意識が高い」って思う方が大勢いらっしゃるかと思います

更に忙しい合間をぬって企画を考えたり
準備をしたりと悩みは尽きない毎日ですね

レクリエーションが苦手な原因っていくつかありますよね

・人前で話すのが緊張する
・盛り上がらなかったらどうしよう
・考える時間がない
・アイデアが思い浮かばない
・工作が苦手

などでしょうか
よくわかります

特に初めての時は緊張すると思います
僕も週1〜2回は2時間30分くらい話さないといけなくて何話そうかと悩んでいました

一方で得意な方を観察すると

・楽しそう
・知識や経験がある
・語るより体を動かすのも楽しい
・話す時間を長すぎないようにコントロールしている

というようなポイントが分かりました

最終的には慣れや利用者様と日々のコミュニケーションができていると

いざ自分主導のレクリエーションの際には真剣に取り組んでいただける印象です

知識・経験・レクリエーションのネタ
この3つが鍛えられたら
レクリエーションの負担が減るのではないでしょうか

知識経験はこれからのこと
ゲームや創作のレクリエーションネタが今できる取組みだったりしますが

・アイデアが浮かばない
・作るのが難しい
・不器用
・お金がいる
・道具がない
・作る時間がない

という課題が待っています

そこも苦手意識の原因となりますし
いざ作って盛り上がらない・ルールがぼんやりとしか思い浮かばないなどのリスクを考えて行動に移せない方もいるかと思います

そこを解決するのが僕のノウハウだと思います

・材料費がかからなくて
・30分以内に完成して
・誰でも簡単に作れる
→そして盛り上がる!

こんな何拍子も揃ったネタがいくつもあれば
上記のような悩みもすっかり消えて

レクリエーションの本来の楽しみを発見するきっかけになるかと思います

「〇〇さんレクリエーションうまいですよね」
って言われてみたくないですか?

レクリエーションが得意になると職員からの信頼も厚くなります

理由としては苦手な人が多い傾向にあることです

快く交代してあげることでポジションを確立して目標の昇給や正社員への道のきっかけになるかもしれません

ちなみに僕は老人介護・障がい者支援とどちらも経験し、上司から
「レクリエーションが上手」と言われていました

楽しくやってるだけなんですけどね

楽しめる企画や道具を作って
利用者様の特性を知ってチャレンジしてもらおう!って考えると

作ること・アイデアを考える事も楽しくなって仕事と思わないくらい熱中しています

みなさんも好きな仕事だからこそ
苦手意識の分野があることはもったいないので

レクリエーションが苦手って方には
僕のノウハウを見ていただき

楽しんでいただきたいです!

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