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外野はいつだって騒がしい

僕、高校の時野球部の外野手でした。
でも話と、全然関係ないです。
騒がしいのは、関係あるかもくらい。

外野って声出しても響かんくて。
タイトルの外野って野球じゃなくて(野球ならいくらでも喋れる)
いわゆる周りの声とか。世間体とか。

これ僕の生まれた環境とかもあるかもしれんけど、
なんかやたらと期待されてて、無意識にそれに応えようとしてたんですよね。
じーちゃんにはジャ二〇ズ入れとか、
ばーちゃんには歌うめぇなぁて耳タコなくらい言われたっけ。(なおダメな模様)


まだ汚れを知らない僕

大体外の世界の広さに絶望するんだけど。井の中の蛙大海を知らず。

兎にも角にも、4兄弟の三番目の僕は、上とも下とも比較されることもありゃー、バリバリの世間体気にする家族だったこともあり、
顔色伺いながら育っちまいました。

なかなか根っこの部分でこの世間体ってやつが自分に染み込んでるのがわかっちゃって、しがらみになってる気がするわけで。
めっちゃもどかしい!!!
世間体?なにそれ美味しいの?くらいでいい

周りのガヤなんて正直気にしないでいいはずだし、助け合うものじゃないとつまらんでしょ。
良い職場でよかったじゃん!とか、そろそろ結婚だーとか。

良い職場の基準も自分であれば、好きな人なんて自分で決めるもん。
お見合いとかの時代じゃあるまいし。

周りに同じ思想が集まったらいいチームになる。
野球やりたい人にサッカーやりたい人いたら意味わからんもん。

否定から入ったらよくないから、とりあえずやってみようの精神。
なんでも肯定から入ったら気持ちよさそう。
誰かが言ってた。女性は肯定されたいだけって。そんなん嘘。
だって僕も肯定されたいもん!笑

周り気にしたら、なんも動けない。普通を疑おうぜ自分!
脱!ノーマル!

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