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    創作小説 日向坂×仮面ライダー

  • 日向坂×仮面ライダー デザイアグランプリ編

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    妄ツイ『推しが姉になった件』まとめ

  • 日向坂×仮面ライダー スピンオフ

最近の記事

日向坂×仮面ライダー57『走り出せるのは』

優佳「よし…できた…!」 葉留花のドライバーを分析して新たなドライバーを作り上げた優佳 和也「理央!」 理央に声をかける和也 ティード「お前じゃこいつは倒せないぞ」 理央の体内からアナザードライブウォッチを取り出し、再び起動する ロイミュードを一体召喚し、理央の体内にアナザードライブウォッチを入れる 理央は苦しみながらアナザードライブへと変貌する アナザードライブとロイミュードが和也に襲いかかる 和也「理央!やめてくれ!」 そこへ鈴花と瑶季が通りかかる 瑶季「あれは!」

    • 日向坂×仮面ライダー56『音速の炎』

      バッテリーマルガムが電撃を放つ 葉留花「そんなもの効かないもんね」 ドライバーのブーストイグナイターを押す "ズーット!マッハ!" バッテリーマルガムの放つ電撃を高速移動で回避していく "ゼンリン!シューター!" ゼンリンシューターで殴りながら銃撃する 葉留花「そろそろ倒しちゃいます!」 シグナルランディングパネルを開き、ブーストイグナイターを押す "ヒッサツ!" シグナルランディングパネルを閉じる "フルスロットル!マッハ!" バッテリーマルガムにライダーキックを放ち、撃破

      • 日向坂×仮面ライダー55『next levelへ』

        愛奈「あ、おかえり…え!?」 京子がサウザンドジャッカーを持っているのを見て驚く愛奈 愛奈「それどうしたん!?」 京子「菜緒ちゃんに借りた…」 愛奈「何をする気!?」 京子「更なる力を…手に入れる…」 愛奈「…!?」 錬金連合の基地が日向ヒルズに移されてから 史帆「これが錬金術師の基地なんだね!!」 海月「え!?」 希来里「誰ですか!?」 突如襲来する史帆に驚く2人 岸帆夏「もう!先に行かないでくださいよ〜!」 海月「きしほの!この人誰!」 史帆「加藤史帆でーす!」 岸帆夏

        • 日向坂×仮面ライダー54『悪意にまみれた車輪』

          サイゲツ「はぁ!」 サイゲツが悪意の種をバラ撒く サイゲツ「いつどこにマルガムが発生してもおかしくない…さぁ、仮面ライダーをこの世界諸共スクラップだ!」 京子「まなふぃ、これ以上このシステムを強化できないかな」 ゼロツードライバーを手に話す 愛奈「無理やで、ゼロツーは今までのシステムの源のゼアの力を直接行使する姿、これが現状の最高到達点や」 京子「じゃあゼインには勝てないってこと!?」 愛奈に掴みかかる京子 愛奈「…」 京子「…ごめん…」 "ケミーヒット!オカルトケミー!

        日向坂×仮面ライダー57『走り出せるのは』

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        • 日向坂×仮面ライダー
          53本
        • 日向坂×仮面ライダー デザイアグランプリ編
          12本
        • 推しが姉になった件
          2本
        • 日向坂×仮面ライダー スピンオフ
          2本

        記事

          日向坂×仮面ライダー53『才・能・開・眼』

          史帆「岸くん!!」 岸帆夏「どうしました?」 史帆「私も錬金術使いたい!!」 岸帆夏「つ、つまり錬金術師になりたいってことですか??」 史帆「そう!!」 岸帆夏「でも錬金術師になるにはいっぱい勉強していっぱい修行しないとなかなか…」 史帆「大丈夫!としちゃんならできる!!!」 岸帆夏「うーん…じゃあやってみますか?私も先生とかでは無いのでなんとなくでしか教えられないですけれど」 史帆「うん!!ありがとう〜!!」 岸帆夏「じゃとりあえずこれを着けてください」 青いアルケミス

          日向坂×仮面ライダー53『才・能・開・眼』

          日向坂×仮面ライダー52『甦る命、剣と共に。』

          鈴花「瑶季…」 瑶季の遺体の隣で泣く鈴花 その頭上に突如紋章が現れる 鈴花「あ、あれは…」 好花「なんやあれ…」 紋章に吸い込まれていく鈴花 好花「鈴!?」 鈴花「ここは…?」 鈴花の目の前に巨大な羽の生えた目のようなものが現れる 鈴花「あなたは?」 グレートアイ「我が名はグレートアイ、全知全能の存在」 鈴花「全知全能!?」 グレートアイ「あなたのことをそのムゲンアイコンから見守っていました。」 鈴花「これの中から?」 ムゲンアイコンを見つめる グレートアイ「あなたの深い悲

          日向坂×仮面ライダー52『甦る命、剣と共に。』

          日向坂×仮面ライダー51『夕凪の中、もう一度』

          海月「大丈夫!?」 変身解除された希来里に駆け寄る海月 海月「だったら私が!」 イクサベルトを装着する海月 "レ・ジ・ィ!" 海月「変身!」 "フィ・ス・ト・オ・ン!" 仮面ライダーイクサに変身する海月 バイザーのロックオン機能でムーンマルガムを探す ムーンマルガムが影から這い出て攻撃しようとする 海月は背後から攻撃しようとするムーンマルガムを検知し、イクサカリバーのガンモードで撃つ 海月の放った弾丸を受け、膝を着くムーンマルガム 海月「これでトドメ!」 カリバーフエッ

          日向坂×仮面ライダー51『夕凪の中、もう一度』

          日向坂×仮面ライダー50『素晴らしき月』

          デンライナーに倒れた女性を運び込む果歩 果歩「えーっと…とりあえず傷の手当だよね!」 傷の手当を始める 落ちていたヨアケルベロスのケミーカードを拾う岸帆夏 岸帆夏「確認しないと」 誰かに電話をかける 岸帆夏「出ない…」 相手は電話に出なかった 岸帆夏「忙しいのかなぁ」 ひとまずヨアケルベロスを回収する マーベラスの攻撃から鈴花を庇って倒れる瑶季 マーベラス「しまった…!」 鈴花「ちょっと!?何してんの!!」 瑶季「鈴花さんが…戦ってるのを見てたら…いてもたってもいられなく

          日向坂×仮面ライダー50『素晴らしき月』

          日向坂×仮面ライダー49『新参者』

          フィーニスの召喚したアークワンが女性にエネルギー弾を放つ ??「こんなやつの手に渡るくらいなら!!!」 取り出したスイッチを起動する 女性が抱えていたものが一斉に散開する フィーニス「お前!」 そしてエネルギー弾が女性に当たろうとするその瞬間突如乱入した仮面ライダーが弾き飛ばす フィーニス「また邪魔者か、まぁいい。それだけでも貰う」 女性が持っているもうひとつの物を狙うフィーニス 「大丈夫?」 ??「あなたは?」 エスパーダ「私は仮面ライダーエスパーダ、さぁ今のうちに早く」

          日向坂×仮面ライダー49『新参者』

          日向坂×仮面ライダー48『夏の風が吹く ココから』

          マーベラス「なんだかわかんねぇがライダーは狩る」 ○○「お前にも邪魔はさせない!」 ○○がマーベラスを止める ○○「変身!」 ディケイドに変身する マーベラス「お前がディケイド?おもしれぇ」 ○○「今は大事な時なんだ!絶対に邪魔はさせない!」 "カメンライド!ブレイド!" "リュウソウジャー!" ○○はブレイドにカメンライドし、マーベラスはリュウソウレッドにゴーカイチェンジする "アタックライド!マッハ!" 高速移動しながらマーベラスを攻撃する マーベラス「ちっ!だっ

          日向坂×仮面ライダー48『夏の風が吹く ココから』

          日向坂×仮面ライダー47『救う時』

          "必殺承認!スタンピングデストロイ!" ライダーキックを放つ彩花 マーベラス「ぐはっ!」 彩花の攻撃を受けたマーベラスはタイムレッドからゴーカイレッドに戻ってしまう マーベラス「チッ!ここは一旦退くか」 退却するマーベラス ひより「あ!」 京子「逃げたか…」 芽依「行くで!」 ドラゴンマルガム「虚仮威しが!」 豪快に殴り掛かるドラゴンマルガム ドラゴンマルガムの攻撃をいなし、かわしながら攻撃する芽依 ドラゴンマルガム「なに!?ありえない!俺は始まりのケミー、ドラゴナロスの力

          日向坂×仮面ライダー47『救う時』

          日向坂×仮面ライダー46『試練』

          「うぅ…」 岸帆夏の前にドレッドに取り込まれていて救い出された女の子が目を覚ます 眞緒「あ、気が付いた?」 ??「ここは…?」 眞緒「ここは日向ヒルズ、仮面ライダーが集まってるところ」 ??「仮面ライダー…」 眞緒「覚えてる?あなたは謎のドライバーに洗脳されてたんだよ?」 ??「よく…わからないです…」 眞緒「そっか、あなたの名前は?」 果歩「藤嶌果歩です」 和也「これを使ってくれ」 ○○「これは?」 和也「これはケミーライザーとブランクカード、かつて俺の仲間が使っていたも

          日向坂×仮面ライダー46『試練』

          日向坂×仮面ライダー45『大首領の再来!?』

          オーロラカーテンをくぐる4人 ○○「ここが」 眼前に広がるのは街を巨大な壁が囲むようにそびえ立つ異質な光景 和也「ここが俺の世界だ」 和也は壁に向かって歩いていく 和也「下にあるものは上にあるもののごとく 上にあるものは下にあるもののごとく ただ一つたる、奇跡をなさん」 壁に向かい、呪文を詠唱すると壁が形を作りかえ、扉を作り出す 芽依「すごい!魔法みたいや!!!」 和也「入ってくれ」 扉の奥に入っていく 史帆「すっごーい!!秘密基地みたい!!」 和也「錬金アカデミーの教室

          日向坂×仮面ライダー45『大首領の再来!?』

          日向坂×仮面ライダー44『CHEMY×STORYの始まり』

          ドレッドから救出した人をベッドに寝かす 美穂「せっかく解放したと思ったら今度は…」 夏菜実「きしほの…助けないと!」 〇〇「次は…岸さんが…」 芽依「いつになったらおわるん?これ」 その会話を陰から聞いていた和也 和也「くっ…あの子が……俺に力があれば…」 そして立ち去る 明里「で、でも私達なら分離できるってわかったんだし!」 陽世「また同じようにやれば!」 京子「それより問題はゼインってやつじゃない?」 菜緒「聞く感じ悪意を察知して駆逐しに来るっぽいやつですけど」

          日向坂×仮面ライダー44『CHEMY×STORYの始まり』

          日向坂×仮面ライダー43『導き出すAnswer』

          ドレッドと戦う未来虹たち 未来虹「聞いた話だとあのライダーは人間を傀儡にして変身してるんですよね」 優佳「そう!だから中の人間を殺さないようにしないと」 夏菜実「じゃあどうしたら…」 棍棒を振り回して攻撃するドレッド そこへゼインが現れる 未来虹「あんたなに!?」 ゼイン「ゼイン、全ての悪意を駆逐するもの」 ゼインはドレッドに視線を向ける ゼイン「悪意を検知した。お前を駆逐する」 ゼインがドレッドを攻撃する 夏菜実「味方?」 優佳「って感じでもない気がするけど」 凄まじ

          日向坂×仮面ライダー43『導き出すAnswer』

          日向坂×仮面ライダー42『閉ざされた光』

          平尾帆夏が目を覚ます 莉奈「ひらほ!」 平尾「…莉奈…?」 莉奈「よかった!!」 平尾「ここは?」 陽世「ここは日向ヒルズだよ」 平尾「日向ヒルズ?」 彩花「ここにはたくさんの仮面ライダーが住んでるんだよ!」 平尾「ってことはあなたも?」 彩花「うん!よろしくね!」 美穂「あ、目覚ましたんだね!じゃあ早速」 ひなの「お話を始めましょうか」 "バインド!プリーズ!" ひなのの魔法で椅子に縛り付けられた和也を連れて部屋に入る 彩花「え、もうやっちゃうの?ま〜…もう連れて

          日向坂×仮面ライダー42『閉ざされた光』