見出し画像

#128 少数精鋭すぎ!?『クウラ軍』に一般兵がいない3つの理由


はじめに


おっす!

ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員

原功次(はらこうじ)だ!!!

現在6月限定で『zoom天下一武道会』を開催中🐉挑戦される方はこちらの公式LINEのメッセージにて『天下一武道会希望』とお願いします!!時間を忘れて楽しもうな!!!



みなさん!
こんにちは!!


宇宙の帝王•フリーザの兄

『クウラ』が率いる軍

いわゆる【クウラ軍】

どのような規模だと想像しますか?

『フリーザ軍』同様
かなりの兵力、
かなりの組織であると考えませんか?

それが
実際は、、、

クウラ、、クウラ機甲戦隊、、、のみ、、、

【4人】だけなのです。


、、、、いや!

そんなことないでしょ!!

フリーザの兄だよ?
かなりの一般兵保持してるって!!!

って
考えたそこのあなた、、、!!!!

『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』
(1991年7月20日公開劇場版)
を是非ご覧ください!!

クウラ軍に
一般兵は1人もいません。。。

広い宇宙船内。
制圧した惑星でのミーティング。
地球襲来。

全て『4人のみ』描かれている。

なぜなのか?

なぜ、
フリーザ軍同様の
一大組織ではないのか?

偶然?たまたま?

いいえ!
しっかりとした理由がある!!

今日は

『クウラ軍』が
組織を持たない理由について
3つ書いていきます!!

よろしくお願いします^ ^

少しでも役に立ったり

少しでも笑っていただけたり

少しでも生きる活力になったら幸いです!

是非
最後まで読んでってくれよな!!

よっしゃ!!!

『いっちょやってみっか!!!!』


■『次期国王』


フリーザ、クウラの父親は
『コルド大王』である。

『大王』と付くということは

惑星フリーザは
【国王制】で間違いないだろう。

となるとだ、、、

長男であるクウラは
『次期国王』となる。


コルド大王のように
【コルド軍】として

前線で
兵を率いて戦う選択肢もあるが

『宇宙の帝王』と呼ばれる弟
いるのであれば

わざわざ
危険を冒して
前線を張る必要もないだろう。

実際に
『国王』となった際

軍の引き継ぎ
発生しないように

国政だけに集中できるように

最初から
敢えて大組織を率いなかった
推測する。

『宇宙最強の兄』が最後の砦

どっしり玉座に構える

盤石の『惑星フリーザ』

ってのも
ずいぶんカッコイイですよね^ ^


■『身軽さ』

『俺たちは今日中に
7つの惑星を制圧しなければならない』

               (クウラ)

『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』

クウラ自らが放った
この発言。。。

え!!
そんなに!?

【7つ】??笑

油断してると
うっかり聞き逃してしまいそうな
このセリフ。

ガチなん!?
1つの惑星あたり、、、

3時間半!?

移動含めて?

1日24時間で

7つの惑星を制圧するとは
そういうことだ。。。笑

そりゃあさ。
軍なんて率いてられないわな。

モタモタしてられんもん。。。笑

なぜ、

1日のうちにそこまで
制圧しなければならないのかは

劇場版内では
明確にされていない。

ただ、
『惑星ベジータ』のある地域

フリーザ軍の
担当地域であるらしい。

そして
なかなか制圧が
捗っていないらしい。。。

『サイヤ人を全滅させ、
この地域を制圧するという計画が
遅れているのも…

みなフリーザの驕り高ぶりのせいだ。

フリーザもまだまだ…あまい!』

『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』

違いに干渉しないように
しているながらも

計画に対しての
フリーザの不誠実さに

あまり気分を良くしては
いない模様だ。

『軍を率いる』ということは

それだけ
考えなければならないこと
気にかけなければならないこと

要するに
『いらない不安』
増えるということなのだ。

【身軽にシンプルに】

宇宙を飛び回るために
クウラは敢えて
『大組織』にしなかったと考える!

裏を返せば

組織がいらないほど
『自分たちは強い』
という証明か。


■『クウラ機甲戦隊』の優秀さ


◆クウラ機甲戦隊とは

●サウザー

金髪で青い肌をした機甲戦隊のリーダー。

悟空が
瞬間的に戦闘力を上昇させられることを
初見で見抜いたり

ドーレや自分を狙っている
ピッコロの攻撃を即座に察知するなど

他のメンバーより
冷静で瞬時の判断力に優れている。

映画のパンフレットによると

過去にギニューと
クウラ機甲戦隊のリーダーの座を
争っていたり


特戦隊メンバーのジースとは

同じ星系の出身であり
彼にライバル視されている等
特戦隊との因縁が多い。

『週刊少年ジャンプ』
1991年30号によると

【戦闘力170000】

名前の由来は
サウザンドアイランドドレッシング。

●ドーレ

黒髪で緑色の肌をした
大柄な荒くれ者。

悟空(通常)の蹴りを食らっても
割と平然としていたり
耐久力に優れる。

ピッコロの
追尾エネルギー弾を受け止めきれず
爆破されてしまう。

『週刊少年ジャンプ』
1991年30号によると

【戦闘力185000】

名前の由来はドレッシング

●ネイズ

赤い肌で蛙のような顔をした細身な戦士。
両生類から進化した種族。


亀のように
胴体に首を引っ込めることもでき、
作中ではこれで気弾を回避していた。

ピッコロとの戦いでは

電撃攻撃によって彼の動きを封じ
追い詰めたかに思われたが

油断し近づいた直後
その電撃を
自分自身に浴びせられてしまい絶命。

『週刊少年ジャンプ』
1991年30号によると

【戦闘力163000】

名前の由来はマヨネーズ

メンバー詳細を見てわかる通り

【戦闘力】

サウザー 170000

ドーレ  180000

ネイズ  163000

めちゃくちゃ強い。。。笑

ギニュー隊長を遥かに凌ぐ。

ナメック星到着直後の
『界王拳悟空』と同等の戦闘力。

これなら

一般兵がいなくても
組織を大きくしなくても
大丈夫なのは納得だ。

単純に

戦闘力1000
兵士100人分以上
兵力だろう。

ここに
クウラも加われば

確かに
惑星1つあたり3時間で
制圧できるのかもしれない。



おわりに


今日は

『クウラ軍』が
異常なほど少数精鋭な理由

について書きました!!

いかがだったでしょうか?

優秀すぎる部下たち
『クウラ機甲戦隊』

戦闘から宇宙船の操縦
分析に至るまで
全てを3人で回している。

ドラゴンボールにおいて

劇場版、アニメを通して
ここまで少数精鋭の部隊は
他に例を見ない。

レッドリボン軍であったり
フリーザ軍であったり

『バブル期の企業』内情
反映したような
組織が描かれることが多い中で

【クウラ軍】は一線を画している。

雑用や面倒ごとを
立場の弱いものに押し付けて
踏ん反り返っていたりせず

各々が
確実に仕事をこなしている。

【余剰なものなどいらん】

とでも言いたげだ。

クウラ自体が
非常に洗練された人格であるとの
表現なのかもしれない。。。

『フリーザはいい上司』

という例えをよく耳にする。

間違いではないし、
僕もそのように感じる。

しかし、
その『いい上司』の兄

もっともっと
『いい上司』かもしれない^ ^


今日も
ドラゴンボールについて考えられて
幸せな1日でした!!

最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

感謝致します^ ^

『明日も絶対読んでくれよな!!!』


公式LINEにおいて
『6月限定』のドラゴンボールクイズ配布中🐉全問正解目指して挑戦してくれよな!!
オラと一緒に
【好きなことをやり続ける人生】
見つけっぞ!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?