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♯5 「ウーロン」


こんにちは!

ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員

原功次(はらこうじ)です!

丸1日降り続いた雪がようやく止みました!

聞いたところによると、
大雪の影響で地元の小学校と中学校は
休校になったとのこと。

それでいいんですよ!

交通機関は麻痺しますし、
親の送り迎えも負担になりますし、
先生も雪かき含めてとんでもなく大変。

そう。子供ももちろん大変だけど、
それをサポートする周りの大人が
それ以上に大変なんですよね。

英断

間違いなく英断です!

ただでさえ、ストレスが多い世の中。
軽減できるものは軽減したほうがいい!

今日の日中は気温もプラスになり雪も急速に溶け始めています。

天気がいいと気分も自然と良くなりますね!
この調子でガンガン溶けてほしいです!!

さて、今日は「ウーロン」について書こうと思います。

初回のドラゴンボール集めにおいて
最重要人物の1人。いや、1匹?

お笑い、スケベに全振りしたような
臆病、卑怯だけど不思議と憎めない
そんなキャラクター。

今日も熱く熱く書いていきますので
最後まで読んでいただけたら幸いです!


見た目は「小豚」頭は「スケベ」!文字にすると最低オブ最低。でも慕われるキャラ。

書いた通り、まんま「小豚」のキャラクター。
南部変身幼稚園に在籍経験あり。

そのため、変身が得意。ただ、
先生のパンツを盗んだことがバレて退園。。

そのため変身していられる時間は
5分と短め。そのあと1分の休憩が必要。

ヤムチャの相棒のプーアルとは同級生!
「なきむしプーアル」と呼ぶほどです!

プーアルはウーロンにいじめられていた
とのことで根に持っている模様。

まずは悟空との出会いの場面です!

ドラゴンレーダーが示した村に入ると、
なんとも静か。誰も家から出てきません。

やっと出てきたかと思ったら、、、
斧で悟空の頭を殴ってしまいます。。。

訳を聞くと、「ウーロン」と呼ばれる怪物に
脅されて怯えているのだとか。故に外に出なかったということです。

なるほど!ということで、
村を救ってくれたらドラゴンボールを
貰えるということで話がつきました。

ウーロンは嫁にする生贄を要求しており、
村人はほとほと困り果てているとのこと。

ウーロンがいつも来る時間に合わせて
悟空を少女に変装させて待機です。

ウーロンと対峙する悟空。
作戦を理解していないのか小便をしてしまい、
変装がバレてしまいます。

ウーロンは怒り、巨大な牛の妖怪に変身。
ですが、悟空はビビりません。

ビビらないことが予定外だったウーロンは、
時間をロスしてしまいます。

制限時間の5分ギリギリで村の外に逃げ出し、
「小豚」の姿がバレるのを防ぎます。

1分の休憩のあと再び変身!!

なぜかはわかりませんが、

次はラーメンを持ったロボット?のような
よくわからんやつになります。

持っていたラーメンのスープに親指が
入ってしまい火傷します。

そこで、悟空に見抜かれてしまいます!

実は、ウーロンって、、、
めちゃくちゃ弱いのではないか??

三段積みのレンガを指一本で壊す悟空を見て、
敵わないとコウモリになって逃げ出します。

筋斗雲に乗って追う悟空に万事休す。
簡単に追いつかれ捕獲されます!

ウーロンを見て村人は
口を揃えてこう言います。

「怒る気がなくなるわい」

そりゃそうでしょう。

恐ろしい巨大な妖怪だと思っていたウーロン。

その正体はかわいい小豚だったのですから。

いろいろな村々を脅し、金を巻き上げた
ウーロンは立派な豪邸に住んでいます。

村々から連れて行った生贄にめちゃくちゃいい贅沢な暮らしをさせてもいたのです。

この辺が、ウーロンの憎めないところ。

生贄に酷いことをさせていたと思いきや
真逆だったのです。

贅沢三昧でわがままになってしまった生贄に
逆に手を焼いているようでした!

なんとも言えない不思議な雰囲気で
一応、解決?したのでした。

ウーロンの名言と言えば、やはり

「ギャルのパンティおーくれ」

でしょう。

神龍初登場。ピラフ一味の野望を打ち砕く
超超超ファインプレーです!!

この最序盤以降、登場は多くないながらも
要所要所、大勢の集まりには名を連ねます。

ブルマと言い争いになったり、劇場版では
クリリンや悟飯と行動を共にすることも
多く、賑やかさを演出できるキャラクター。

臆病だし、すぐに人を売ったり薄情。
だけど、意外に優しかったり、、、。

ブルマや亀仙人、ヤムチャと共通して
「完璧じゃない」からこそ親しみが生まれる。

魅力的なキャラクターの1人。いや、1匹!

戦闘よりギャグ漫画色が強かった
「最序盤のドラゴンボール」において

なくてはならないキャラクターなのは
間違いないです!!

そんなウーロンでした!

今日もドラゴンボールへの熱い想いを
書くことができて幸せでした!!

最後までお読みいただき本当に
ありがとうございました。感謝致します!

「明日も絶対読んでくれよな!!!」



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