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#59 『フリーザ親子』があっさり敗れた3つの理由


はじめに

こんにちは!

ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員

原功次(はらこうじ)です!!

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ナメック星での激闘。

その約1年後に『フリーザ親子』が
地球に襲来します!

メカになったフリーザ。
父親のコルド大王。

彼ら2人は
20年後の未来から
タイムマシンに乗ってやってきた

『未来トランクス』

によって瞬殺されるのです。。。

地球にいた
ベジータやピッコロ。

他の戦士が絶望してしまうほどの
馬鹿でかい『気』。

「はっきり言ってやろうか?これで地球は終わりだ」

ドラゴンボール単行本

ベジータが
戦わずして諦めるほど
戦闘力を誇る2人。

超サイヤ人となった
『未来トランクス』の前に

なぜ、
なす術なくこうも
あっさり葬り去られたのか。

もうちょいやれただろ?笑

戦闘力差からいったら
勝てはしないかもしれんが、、、

一矢報いるくらいは、
一撃加えるくらいは行けただろ?笑

あっさりすぎる敗北、
ビックリするほどの手応えのなさ。

なぜ、こうなった??
今日はその理由を3つ書いていきます!!

この順番でいきます!

少しでも役に立った、
少しでも笑っていただけたら幸いです!!

是非、最後まで読んでってくれよな!!!
よっしゃ!

『いっちょやってみっか!!!!』


1、全くパワーアップしていなかったフリーザ

『ボクもパワーアップしたしね
たぶんボクだけでもいけるとおもうよ』

ドラゴンボール単行本

実はこれ思い込みだったのでは?

パワーアップしたことをどうやって
わかったのか。

戦闘力1億以上を測れるのか?

パワーアップしたのに、
なぜ
親子で襲来したのか?

フリーザ第2形態に変身後
『戦闘力100万以上は確実か。』
と言っていることから

実際には測っていないのでは
ないかと考える。

いや。正確には

『測れなかった』と言ったほうが
正しいかもしれない。

いくら惑星フリーザと言えども
測れる戦闘力には上限が
あるのではないか?

まして、フリーザが
打倒『超サイヤ人』のために
トレーニングするとも考えにくい。

劇場版『復活のF』で
フリーザ本人が明かしたように

トレーニングをしたことがないのだ。
必要がなかったのだ。

なぜなら、
宇宙一強かったからだ。

『メカになったから強くなった』
フリーザの
ただの思い込みであると考える!

思っているほどのパワーアップを
していなかった。。。

これがあっさり敗れた原因の1つだ。


2、学習能力のないフリーザ軍

「戦闘力たったの5…ゴミめ…」

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フリーザ軍の隊員は
トランクスにこのように
言い放っている。

ラディッツが
地球人の農夫に言ったのと
そっくりなセリフだ!

フリーザ軍は
学習能力がないのか?

ナメック星で散々
『戦闘力を変化させる種族』
見ているはずなのに、、、

情報も少なからず入っているはずだし、
なによりも
フリーザ本人がやられているのに。

スカウターの数値はアテにならない。

なぜ、
学ばなかったのだろう?

ただの油断か?

そもそも、

フリーザにしてもコルド大王にしても
全く準備がなっていないように
見えるのだ。

これでは
足元をすくわれてしまうよな。

これまで苦戦という苦戦を
してこなかった経験からくる
おごりなのか。

フリーザ軍の悪い癖なのではないか。

相手をなめているようでは
あっさり壊滅させられて
当然だと考える。


3、コルド大王は実戦経験なし?


メカフリーザを真っ二つ。
切り刻んで
エネルギー波で消し去る。

未来トランクスを語る上で
外せない名シーンですよね!!

フリーザ瞬殺のあとで、、
コルド大王はトランクスに
言うんですよ。

この問題発言を。。。

「なるほどよく磨き込んでありそうだ・・・
それにしてもおまえがフリーザを倒せたのはこの剣があったからこそだ そう思わんか?」

「なあに簡単なことだ・・・
つまりお前はこの剣がなければワシに絶対に勝つことはできんのだ!!!」

ドラゴンボール単行本

コルド大王って戦闘したときあるん?笑

動きでトランクスの強さわからん?笑

そこ武器にいく?ガチ?笑

推定戦闘力5000万のやつが
言うセリフじゃないよね??笑

この発言から僕は

『コルド大王戦闘したことない説』
を提唱します!!

武器のおかげで強い。

こんな発言したのは
原作では後にも先にも彼だけ。

戦闘することにも
値しないんじゃないかと考えます。

そのくらい呆れてしまったのですよ。

呆れを通り越して『怒り』ですよ。

こんなこと言ってたら勝てるもんも
勝てませんよね?

あっさり敗れて当たり前。

負けるべくして
『フリーザ親子』は負けたのだ!!


終わりに


一言で言えば油断です!

どんなに強かろうと
油断や慢心があると
足元すくわれます!!

自信とは全く違うのです!

『相手を尊敬して全力で』

この気持ちがなければ
力は出し切れません!

フリーザ親子、フリーザ軍の態度は
まさにこれ。

未来トランクスは確かに強い!

だが、
フリーザ軍はそれ以上に
戦う心構えがなっていなかった。

これが、あっさり
なす術なく敗れて去った
1番の要因である!!


今日もドラゴンボールについて考えられて
幸せな1日でした!

最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

感謝致します^ ^

『明日も絶対読んでくれよな!!!』

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