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DP2xでfoveon物件を撮る

日曜日の午後、近所を散歩しながらfoveon物件を撮ってきました。
そもそもfoveon物件ってなんだ?って感じですが、foveonセンサーで撮るとより魅力的に見える被写体のことで、主に金属(錆びも含む)、ガラス、コンクリートなど、ようするに無機物がfoveonセンサーの被写体に向いているようです。
確かに、そういった被写体はfoveon機というかsigmaのカメラ向きだなと思いますが、これらの無機物以外にも明らかにfoveon物件だろ、と思われる被写体があります。それが紫陽花。薔薇なんかもいい感じです。これらの植物類はちょっと枯れて色あせていたりすると、よりfoveon向けになる気もします。ちょっと曇り空の日に、アンダー気味で撮ると特に良いです。
dp2xはRAWで撮って現像しないと駄目だと言われていたので、以前はそうしていたのですが、sigmaの現像ソフトが重くていらいらするので、最近はjpgで撮っています。raw現像もソフトがさくさく動けば楽しいんですが、ちょっとパラメータいじるとほとんど固まってしまうのはストレスフルですね。

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