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ヒツジのマストドン便り、祝1ヶ月!

Twitterから軸足をマストドン(Fedibirdサーバー)に移したヒツジ、のびのびと放牧されています。

相変わらず会社公式・ブランドのアカウントは少ないですが、ヒツジのFedibird招待リンクを通って30人くらい登録してくれたし(知り合いじゃなかった人も使っていたけど、まあそれはそれで縁です)、新しくマストドンで知り合った人もいるし、とまったりとした感じに日々過ごしています。(Twitterもちょっとだけ見ています。普段の情報収集はインスタ+Yahooのリアルタイム検索で補ってます)

一ヶ月使ってみての雑感ですが、マストドンは分散SNSとも呼ばれているけれど、サーバーを超えてユーザーをフォローすることができるし、サーバーがお付き合いがある範囲の他のサーバーの情報が流れ込んで見えるタイムラインもあるので、思ったより、横にも繋がりが広がっているような気がしました。

とはいえ、管理や運営方法、サーバー間の外交(?ポリシーが相容れない時はブロックしたりする?)もあるので、自分の居心地がよいサーバーを選ぶことはやはり大事なんだなあと実感しています。(ヒツジがいるFedibirdは全員参加のローカルタイムラインは存在せず、タグを付けた人だけが参加する#fedibirdの投稿がゆるーくほんわかと存在していてそれが心地よいです。一方で、小規模に気がある仲間とわいわいしたい、とか、混沌の祭りに参加したい、とか、反差別を特に強く押し出しているサーバーの方が安心できる、とか、いろいろなニーズがあると思います。)

マストドンの外だと、そのあたりの「あのサーバーはあんな感じ」とか「自分はどこがあいそう」といった情報が少ないように感じるので、そのあたり参加する上での障壁になっているのかもなあとほわーんと思っています。そろそろヒツジと同時期に移動した人が慣れて、体験談が増えだすことかとも予測していますが…

あ、あと、ここまで「マストドン」と連呼していますが、実際は「マストドン」も「Fediverse」というよりひろーい世界の一部で、他のサービスともつながっています。例えば、ここ数日特に話題沸騰してきている日本発のMisskey(の各サーバー)も、マストドン(の各サーバー)のユーザーと相互にフォローできたり、と実はつながってたりします。(共通のプロトコルActivityPubをサポートしているおかげ)

Twitterみたいに「一つのサーバーに全部あって、全部見えて、全部検索できる」というわけではないですが、マストドン含むFediverseは謎の凍結やロックやおすすめに出現する事故動画におびえたりしないで、新しい人にも出会って交流できて楽しいなあ、とヒツジは思っています。安心マイペースもふもふ。

おまけ:毎時ヒツジ画像を投稿してくれるボット。


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