間違いを指摘することは気持ちいい?
こんにちは。
今日は、すぐに口に出すのはどうなの?
というお話をしたいと思います。
▼ 「間違いを指摘することが適切なのか」を考えてみる
「それ、違いますよ!」
「〇〇じゃないんですか!」
こんな風に、相手のしたことに反応し、
即座に間違いだと指摘する人いませんか。
私は、「今、注意しなきゃダメ?」
って思う場面がよくあります。
そんな人の心の中って、
純粋な親切心なのか正義感なのかわかりませんが、
たいていの場合、
相手の間違いを指摘するときって、
その目的は事実を明確にすることではなく、
相手のプライドを傷つけてでも
自分の自己重要感を満たすことにあるような気が私はします。
間違いを指摘したくなった時、
「相手が正しいか間違っているかは本当に重要か」
と自分に問いかけてみるのはどうでしょう。
相手のプライドを犠牲にしてまで、
ささいなことで勝とうとしてはいけない。
自分のプライドを満たすために小さな勝利を得ても、
相手のプライドを傷つけることで、
大きな損失をこうむることになるんじゃないかな。
そうなことを考えてみました。
それでは、また。
♯間違い ♯指摘 ♯プライド ♯自己重要感
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