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AIのエッジ化

皆さん、こんにちは。
FIRE38です。

6月4週目(6月24日~28日)。
今週の相場。
米国株価。ダウは軟調でしたが、ナスダックは堅調。
日本株もどうやら上向きのシグナルのようです。

早いもので2024年も半分が過ぎました。
毎月恒例の資産チェック。
昨年末と比べると、日本円ベースで17%増、米ドルベースで3.6%、資産が増えました。
米ドルベースで増加していないので、為替の影響が大きいことがよくわかります。

今月は、賃貸マンションの給湯器の故障。賃借人(3部屋)の退去。
そして、愛犬にがんが見つかり。多額の出費。散々な1月でした。
しかし月次ベースで400万円以上資産が増えていますから、
まあ資産運用の面では上出来きといったところかと。

さて、今日のテーマですが、「AIのエッジ化」。
契約しているコンサルタントから、月次のレポートが来るのですが、そこで指摘されていたのが、AIのエッジ化。
ちょっと前まで、「AIの進歩→エヌビディアの高性能の半導体→大量のデータセンター→膨大な電力消費」というテーマ。
それが、先週あたりから、アップルやマイクロソフトが「エッジAIを搭載したPCや端末を開発」というテーマ。
最終の落としどころがどちらになるかは?ですが。

少なくとも一般人が使うAIとなると、わざわざクラウドを利用した高性能なAIが必要なのか?と。
そうなると、それほど高性能なAI需要より、少し賢いAI端末の需要も一定数あるのではないか?と。

古今東西、「集中と分散」は永遠のテーマ。やはりどちらに偏るのではなく、ある程度バランスのところで終結するのでしょう。

契約しているコンサルタントは、先月、半導体株の売りを推奨していたのですが、今回のレポートでは、持たないリスクを少し感じている様子。

話が少しずれますが。
最近、ソフトバンクの孫さんが、よくメディアに。
話を聞けば聞くほど、今までの常識が常識にならない時代が来る予感が。
半導体株は、需給のサイクル問題があるが、それを吹き飛ばすことが起こるかも。

私は、5月・6月と半導体株の半分を利益確定の売り。
売った銘柄は買値の倍以上になってますので、今の保有分は永久HOLD戦略です。
常識が変わる時代に備え、ゆっくり待つ予定です。

毎度のことですが、投資は自己判断でお願いします。毎度のことですが、投資は自己判断でお願いします。














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