ゴミ収集の人の走りと工夫がすごい件
道を歩いていたら、ゴミ収集の人がごみステーション(ごみ捨て場)からゴミ袋を出しているいるのに、近くに収集車がない。
あれ?と思ったら、作業員さんが全て出し終えたあたりで、収集車が追い付いてきました。すでにゴミ袋は出ているのでスムーズに回収。
たぶん、信号待ちか何かで止まってる間に、
作業員さんが先に一人降りて現場に走ってるんです。
前にもこんなことがありました。
大きな通りを歩いていたら、
作業服を着た男性3人が爆走してました。
「泥棒を追い付いかけているのかな」
と思うくらいの疾走でした。
私はそのまま歩いていき、
人通りのない中通りに収集車を発見。
そう、爆走していたのは、
ゴミ収集の作業員で、
交通量が多い所に収集車を停められない、
ゆえにマンションのゴミステーションまで、
かなりの距離を走っているのです。
いや、こんなことは都会なら、
全国どこでもありふれた光景なんでしょう。
……自分で書いていて疑問に思えてきましたが、どうなんですかね?
とにかく、
『体力半端ないなあ』
『大変そうだなあ』
と、見かける度に思います。
学校の体育で50メートル走とかあったなあ。
あれ、一回でも人によっては死ぬのに。
ていうか、私は死ぬのに(体力なさすぎ)
あちこちで走ってるんですね。
たぶん集めなきゃいけない箇所も多いから、
時間もかけられないのかな。
(細かい事情はよく知らない)
ほんと、
ありがとうございます。
みなさんがいるから私は暮らせます。
という気持ちになります。
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