見出し画像

「自分に必要な色」を提供してくれるLINEbotを作った。

ダイエットしてるのに食欲が万歳!
みたいな時に、青色をみると食欲が減少するじゃないですか。
(決して、ダイエットに失敗している最中ではないです!決して!!)

ああいう感じで、今の自分に必要な色があるはず。
ラフに自分の気持ちや状態に合わせた色を提供してくれるbotを作ってみよう。

完成品はこちら

海賊王になりたい人には、激しめの赤!

作業動画はこちらから

一部、カットしていますが、大体の作業内容はわかるかな…と思います。

全体の構成

今回もmakeを使っています。
4つのモジュールで、かなりシンプルっすね。

ユーザーの気分に最適なカラーコードを考えてもらう

ChatGPTに今の気分を伝えて、最適なカラーコードを考えてもらっています。
LINEに入力してもらったテキストを、プロンプトの一部にしています。

カラーコードを画像で書き出す

今回はHCTIAPIのモジュールを使って、HTML、CSSの内容を画像で書き出すようにしています。
そのコード自体も、ChatGPTに生成してもらっています。(動画参照)

LINEのリプライで、画像を返して完了

書き出した画像を、LINEリプライで送って終了です!

いろんな気分に沿った色を聞いてみよう。

旅に出たい

ちょっと疲れてるからですかね。森林浴してえ。

集中力を高めたい

頭を冷やせ的な。いやなんか、すごいいい気がしてきた。

もうひと頑張りしたい

頑張れる!!頑張れそう!

デジタルデトックスしたい

これやってる時点で、デジタルデトックスできてないんすけどね。

割と・・・いいよね?

思いつきで作った割に、結構ありな気がして来ました。
これ、電球とかでやって部屋の色とか変えれたら割と効果ありそうな気がしてきた。

これだ。今度買ってみよう。
LINEで今の気分を入力するだけで、部屋の雰囲気を変えられる!
これは・・・やる。

この記事が参加している募集

AIとやってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?