見出し画像

2019年イギリス旅行 その3

3日目。
チェックアウトぎりぎりの時間まで滞在し、連泊したロンドンのホテルを出発。
空港近くのレンタカー屋までタクシーで移動。
月曜日なのに窓口がてんてこ舞い、借りるのに2時間近くは待ちぼうけ。。

荷物がバッチリ詰めるワゴン車を借りました。
ここから30分位のキュー・ガーデンへ移動。


園内何せ広大。
駐車場からわずか100mで周遊バスに乗る。


お昼を食べ、腹ごしらえ。
では温室から回っていきます。


熱帯植物エリア。時々蒸気が出て暑くなります。
真冬に行ってあったまって下さい。

外の小さな池に咲く睡蓮。この日もまずまず晴れて綺麗な花を咲かせていました。


サボテン・多肉植物ゾーン
紙細工の様に繊細な黄色


この人夜中歩き回りそう。


こんなに咲くのが理想だな〜、とバンダ。


外周遊。
藤の蔓で出来たガゼボ。
7月でしたが咲き残りがちらちら。
5月には沢山の花が咲き蜂もやってくるでしょうね。


キュー・ガーデン内最古の部類に入る木
1760年頃植えられたJapanese pagoda tree-エンジュの木
添えが煉瓦詰み、という重量級の枝を茂らせています。



ぐるぐる歩いてスカイウォークに。
もちろん登ります。
空港に着陸前の飛行機もよく見えました。


大温室までだどり着きました。

植物と一緒に、ヴィクトリア&アルバート博物館のエントランスでもおなじみ、デイル・チフーリの作品を見る事が出来ました。


総ガラスです、ひぇ〜


何とかタデとアリウム
タデでも日本じゃ見かけない種類が植えられています。


帰りの周遊バスの最終を逃してしまい、駐車場まで歩く羽目に。
閉園まで満喫しました。
ささ、今晩のお宿へ。


ホテルの裏はテムズ川?でしょうか。
釣りやカヌーに勤しむ様子をぼーーっと見つめる。


翌朝早起きしてアンティークフェアーに出掛けます。
少なかったですが金属のもの、小さな箱など気に入った品を買い付けました。


今回はここまで。
買い付け後、午後は観光したので次回書いていきたいと思います。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?