は?そうなの!?はじめて知った!!

※ 大人になっても下記のようなことがある。あなたも違うかもよ。( *´艸`)ふふふ。

わたし: え?え~!?違います!?ええ~!?

先輩: ね、それ 誰が言ったの? そんな人ではないわよ。もっと のびのびとしたら?悪いことではないんだから。

耳を疑った。

事の発端は、今の職場に入りたての頃に起きた。

先輩: (2本線で訂正された部分を消して 私が書き換えた部分を見て)ふ~ん、あなた、負けん気が強いわよね!ちがうかなと思っていたけど、そのようね。

・・・で上記の会話である。今まで言われたことがない言葉がでた。「負けん気が強い」。当時の私は、言われたことが一度もなかった言葉であり、この言葉は「男性を蹴飛ばす」「女性らしくない」イメージがあり、言われて初めて 自身が嫌悪している言葉であることに気づく。否定しまくったところが、またまた意外な言葉が返ってきた。

先輩: 否定すること自体、的を得ているからだと思うんだけどね。私も負けん気が強いのよ(胸張って言われたもんで、一層「?」)。あのね、負けん気が強いことを勘違いしてない?負けん気が強い=向上心が旺盛だということ・自己研鑽が旺盛なの。悪くないのよ。そりゃ~、誰彼構わず 敵に回して 相手に悪さするような負けん気は良くないけど、自分を高めるための負けん気の強さなら大人なら必要よ。ひとっつも悪くない。今までの他者からの自分への評価は捨てることね。振り回されないで!その負けん気を無駄にしないようにね♪もったいないわよ。

これが・・・30歳の時。目が覚めた。以前の職場で、それまで壊せなかった壁が壊せた後の この言葉。

当時 先輩は、私が「思い込んでいた性格」は人からの刷り込みだろうと、真逆の性格が 殆どではないかというのである。実際、学生時代の友や過去の同僚に会うと 同一人物と思えないと言われることが時々ある。

幼い頃からの思い込み=刷り込み?から一変した。小学生の頃に、担任や母が「あなたは、こんな風ではないと思うんだけど・・・」「あなたは、大丈夫だから」は、今の私を指していたのかもしれない。

過去の職場の先輩たちやお客さまは、本当の私が目を覚ますことをしてくれていたのではないか?と思い当たる節があり、 今更 気が付く。

※ 以前の職場の上司曰く、「水の違う どんな職場に行っても 同じ(課=部署)まで任せられることに君は気が付かなくてはならない。君は、そういう人だよ。」 

※ 世の中に出て働きだすと、新たな自分を発見もありますが、気が付かない自分の良さを教えてくれる人が現れます。苦手な職・課から転職しても、同じような課へ配属になる時は ご自身が適した場所へ配属となってるケースも多いので、ここは勝負どころです。逃げずに頑張って越えてください。新たな自分を発見できます。自信が付きます。新社会人の皆さん、また転職し新たな一歩を踏み出す皆さん、新たな自分を信じて頑張ってください♪楽しんでください。

応援しています♪

※ 上記の先輩お二人・恩師や母には、大・大・大感謝!はたまた、お客様!いや~間違いなかったです。素直に認めます、わたし 負けん気 猛烈に強いです。がんばってます♪ありがとうございました!!