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【フリーテーマ】ゾンビじゃないやつら①《死に至る霊》


他に使ってる人みたことない

(2)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
3/2
威迫、接死
あなたがコントロールしていてインスタントやソーサリーである呪文は接死を持つ。(それが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。)

ラヴニカの献身

スペルに接死?それってつまり…

今回ご紹介するのは《死に至る霊》。2020年スタンダード当時に私が使っていたカードの1枚である。

あれ?ゾンビだけでデッキ組むんじゃ…

さて、このカードの効果はインスタントやソーサリーに「接死」を付与するというもの。なんと《ショック》が確定除去呪文となるのだ。《致命的な一押し》もびっくりである。

最近再録されなくてさみしいね

そして《死に至る霊》+《猛火の斉射》で何が起こるかというと…
なんと1マナで相手のクリーチャーを全滅させることができる
サンダー・ボルトか!?
ちなみに、アリーナでは毎回相手が困惑してテキストを再確認していた。
これを使ってる相手にマッチしたこと、たしか1回しかない。

普通に使っても結構強かったりする

当時のデッキはこのコンボを《戦慄衆の秘儀術師》で使いまわして《戦慄衆の解体者》が殴りに行くというスタイルを取っていた。
ある程度育ったら投げ飛ばしてフィニッシュ!

レガシーでは許されなかった
今も昔もゾンビに+1カウンターを置いてるなぁ…
軍団トークンも投げられるようにこっちを愛用していた

普通にアタッカーとしても3/2威迫・接死なので結構強かったりする。
やっぱ接死は最高だな!
当時は青緑ランプが流行っていたのでデカブツクリーチャーを並べてドヤ顔してる(かどうかは知らんけど)相手に、《猛火の斉射》で更地にしてやったときは気持ちよすぎたね。

これもなかなか使いやすかった。秘儀術師で使いまわせない点がマイナス。

まあそんなゾンビデッキなのか良く分からんデッキを当時は使っていたという思い出話でした。

終わり(に至る霊)

骨じゃなくて緑のもやもやが本体らしい

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