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アロマンティックアセクシャルでASDグレーゾーンの当事者が語る。~アセクシャル(性的感情)編~


⚠この記事は途中で放棄してます⚠





noteお使いの皆さんお疲れ様です!

この記事は
アセクシャル当事者の  僕。の実体験と

最推しでプロカウンセラーの
セクマイ発達カウンセラーダイヤ先生から

許可を得て
一部分だけYouTube動画からの
情報を元に記事を書かせて
頂いています。

より複雑な情報が欲しい方は
【ダイヤ先生のYouTubeチャンネル登録をして】ご覧になるか、直接アポイントを取って
カウンセリングを受けてみるか。
をおすすめします。
きっと満足の行く答えが見つかると思います。

記事後半で
僕。が性嫌悪になるまでの
経緯を少しまとめれたらなって思います。

それでは
本編スタートしていきます。

この記事で取り上げるのは
性欲感情(セクシャル)
を持たないセクシャリティー
【アセクシャル】

皆さんは《性的感情・性的魅力》を、感じた事はありますか?

・(かっこいい・可愛い)(俳優・女優)さんを見た
・海辺で水着の(お姉さん・お兄さん)を見た
・自分好みの(AV・DVD)を見た
・好みの異性と性的接触をした・された


バリエーションに乏しいけど勘弁してください。
これで40分以上かけてひねり出したんです。

本題に戻りましょう。

僕にはこの全てにおいて共通して言えることは
《嫌悪感》があるということです。

別に異性が嫌いって訳じゃないです。

ぼくも勉強材料として
スマホでAVだって見たことあります。

当時は【精液を溜め込みすぎたら身体に毒】
と言う情報を耳にしたことがあったせいか
無理矢理泣きそうな感情を押し殺して
【自己処理】してました。
いまは半年に1度か メインは献血で血を抜いてます。


決まって感情移入するのは女性の方です。

だからと言って好きでもないです。

テレビにうつる女性とかは
脳内弱者の僕はぼーっと見てるとか
名前と顔を一致させて記憶するなど
たまたま視界に入ってなにしてるんやろ。とか
訓練材料、情報収集させて頂いてます。


母親は最早『空気同然』です。

女優さんは
女性に興味無くしたのか
そんなに目がいかないし、

どちらかと言うと
声だけを聞いてるって感じかな?
最近
真剣に覚えようとして
女性を直視したのは
お兄さんのお嫁さんを数秒程度です。

俳優を、見て
話す内容を覚えようとしてる感覚です。

壊滅的に他者に興味を示さないのも
僕の脳の特性だとおもいます。

そんな僕が性的感情を語れる訳がないので
【アセクシャルの記事】はここまでにします。

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なぜ途中放棄したかと言うと
僕には性的感情が分からないからです。

意地になって書きあげて
脳内弱者の僕に理解できない記事を書いても
読者に伝わらないと思い
放棄させていただきます!



ここからは僕。の実際経験したお話にです。

高校生から社会人に、かけて
世でいうお付き合いを
したことがあります。
もちろん【全てにおいて相手側から】でした。
告白も、デートのお誘い、性的接触。

僕は《彼女の喜ぶ幸せそうな笑顔が見たい》
と思い、付き合う選択を取りました。
初めは楽しく共通の趣味もあったので
デートを楽しんでました。

月日が経って 仲が深まってきて
家に遊びに来ることも増えてきました。

もちろん彼女からの性的接触も、増えて
ぼくは『気分が乗らない』からと理由を付けて
断り続けてました。 数ヶ月と、、、

動き出したのは彼女が
家に遊びに来てた時にデートを提案してきたが、
外に出れない位の大雨の日でした。
2人して雨が大っ嫌いで
彼女の顔には当初の無邪気によろこぶ顔が
見えなくなり。

相手も痺れを切らしたのか、半強制的に
【ことに及んだ】のです。
僕は言われるがまま に しました。

そこには「快楽」の2文字は無く

脳内では
「自分は何してるんやろ…したくないけどガマンしなきゃ。」
「好きという気持ちを勇気を出して伝えてくれたから喜ばせてあげたい。」
「他に喜ぶ顔をみる方法が見つけられない僕が悪いんだ。」
「これで相手が喜んでくれるなら僕は我慢する。」
と自分を押し殺して嫌な思いを我慢して
早く終わらしたい一心でした。

【ことが】終わった後は
罪悪感と 失望感と寒気と疲労が残った僕と

満足感と オーガズムで疲れ果てて無邪気に
はしゃぐ彼女との
地獄絵図が見事に出来上がったのでした。

僕はその時に
「きっとそういう感情じゃなかったから。」
「きっとそういう感情は絶対くる!」
「経験を積めば慣れて気持ちよさが分かる。」
「きっと経験も知識も浅いだけ!」


と一生懸命メンタルケアをしながら 正当化して

慣れるまで自分の感情を押し殺して
彼女に打ち明けたら傷つくと思い、打ち明けず
付き合い続けました。

そして3年目を過ぎた頃
僕は【ことに慣れる前に】心が病みきって立ち直れず お別れする事を選びました。

それから
セクシャルマイノリティって言葉を知らないまま
自分には経験が必要だ。と思い込み


【お風呂屋さん】に覚悟を決めて飛び込む
事で幾度となく無理やり
経験と知識を積もうとしました。

けど その7割型は 呼び出される前に
過去のことがフラッシュバックして
気持ち悪くなり 貧血で倒れたり
逃げ出す始末。
もう数年まえから
行きたくなくなったので
行ってないです。

そんなこんなで今に至ります。
今は自分の欲に忠実に生活して
とりあえず社会復帰を目指してます。
推しにも大切なお友達にも
出会えて 幸せです。

ダイヤ先生、イラストレーターのお友達
全力で感謝します。
有難うございます!

そして溜め込むことも無く
こうして記事を書いてはストレス発散出来てる
ので
僕。は正常運転です。

長々と読んでいただきありがとうございました。
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では、またの記事でお会いしましょう!

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