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7月上旬日記

コンサータ錠18mgを飲んだ翌日はあたまが痛い。
あたまが痛くなることは普段ほとんどないので、それが困ります。
それから脱コンサータ錠18mg日記というタイトルをやめます。
脱、というのは 「脱毛」からして、絶対なくしたい。という悪の根絶的ニュアンスがどこかにある。けど、コンサータで助かっている。

ピサの斜塔になっていた棚×9つが 今は2列で階段のようにそろっている。中身を出して なんでこの容量にこの分量を入れるんやろう。というくらい中からごたごたしたものがごたごた出てくる。そして、いらないものを処分する。そしてそもそもここじゃないやつを別の場所に持っていく。
いらないものがたくさん出てきてそれらを玄関につんでいく。すかっとする。そこいら辺から いいことが見えてくるようになった。

「この先」と漠然と得体のしれないものが どんよりと身体のまわりをおおっていたけれど そのアメーバ状態のものの中から やってみたいことを「1か月先」と具体的にすることにした。1か月先としたら、あああれを終わらせよう。優先順位をつけて、あれをいちばんにしようと思えてきた。
コンサータ錠を飲もうと思う人々の脳は、あれをいちばんにという脳の整理や優先順位が苦手だけれど、わたしもほんとうに苦手なのだけど、だからそこを逆手にとって 1か月先の目標を いっこだけにした。それを紙に書いた。人に話した。
それくらいからか更にいいことが見えてくるようになって、いいことが数珠つなぎで ぱっ ぱっと つながれてくるようになってきた。
こんな風に書くと、いいことしか起こっていないのかとなるけど、同時に特性のものをことごとくなくす。も 引きつづきあって それが3つくらいある。

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