たません

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瀬戸蔵ミュージアム その4

モ754形の運転席 昭和初期に導入された電車だけあって、今の電車と違ってとてもシンプルな作りなってますね

    • 瀬戸蔵ミュージアム その3

      瀬戸蔵ミュージアムに収蔵されている展示物の一つで実際に瀬戸線で走っていたモ754形 瀬戸線での運用が終わると同じ名鉄のローカル路線である揖斐線や谷汲線で活躍していました

      • 瀬戸蔵ミュージアム その2

        名鉄尾張瀬戸駅は瀬戸市の玄関口 この建物は大正時代に建てられた旧尾張瀬戸駅の外観を復元したもの 復元したと言っても、旧尾張瀬戸駅が老朽化と駅前の再開発により現行の駅舎に建て替えられたのが2001年で、瀬戸蔵に旧尾張瀬戸駅が外観復元したのが2005年と、まだ、解体された旧尾張瀬戸駅の記憶が新しい頃に復元しました 外観復元された旧尾張瀬戸駅の2階部分は立ち入り禁止となっていますが、オリジナルの旧尾張瀬戸駅の2階には喫茶店がありましたが、喫茶店の閉店後は立入禁止となっていました

        瀬戸蔵ミュージアム その4

          瀬戸蔵ミュージアム その1

          愛知県瀬戸市は窯業の町 瀬戸市の地場産業である瀬戸物焼きの歴史を学べる施設が瀬戸蔵ミュージアムです 瀬戸蔵ミュージアムのメインの展示物は、瀬戸物の生産量が最盛期を迎えていた昭和30年代の瀬戸の町並み再現したエリアになります 瀬戸蔵ミュージアムに入ると瀬戸市の玄関口である旧尾張瀬戸駅を再現した建物がお出迎えしてくれます 出発案内の「堀川駅」は名古屋城の外堀にあった名古屋方の起点駅で、海から離れた内陸にある瀬戸市で作られた瀬戸物は名鉄瀬戸線の貨物列車で堀川駅まで運ばれて、堀川駅か

          瀬戸蔵ミュージアム その1