見出し画像

秋田屋のもつ煮込み

仕事で稀に訪れる東京の大門(浜松町)
交差点近くに、夕方から美味しい煙を漂わせているお店があります。

秋田屋
もつ焼や煮込みが美味しいお店
狭いのに、おじさんが足しげく通ってる模様で、何時も賑わっています。

取引先の会社の方と浜松町で懇親会をし、
2次会で、秋田屋へ。。

おー。これが有名な秋田屋かぁ。。

40過ぎてから、ホッピーとか、もつ焼の店が好きになってきた。

お腹一杯だなのにレバー、ハツ、タン
煮込みを注文した。
皆、2件目なのにペロリと完食した。

もつ煮が美味すぎて、おかわり注文

後日。。。
偶然、また大門で仕事。
コロナ以降、時差勤務が可能となり
朝方の私は、7時頃から働いているため、定時は16時。
只今の時刻は15時55分。
1人だけど、あの味が食べたい。
ってことで

秋田屋の1階風景

5分待って、16時ピッタリに入店!

1階は既に満席で、2階へ案内される。
とにかく、もつ煮込みが食べたい。
ビールともつ煮込み、串を3種類ほど注文。
煮込みはファストフードですぐに提供されます。
やっぱり美味い!!

にこみと、豆腐多めの にこみどーふ もある

通常、豚モツを長時間煮込んだメニューが多いが、秋田屋のもつ煮込みは、牛もつを使用しています。
味は塩味。でも旨みがすごい。
もつは余分な油を落としてあり、食べやすい。
具材は、牛もつ、豆腐、きざみネギ
と、シンプルだが個人的にはこれまでのもつ煮込みで1番美味しい。

ただ、店が狭く、後から隣の席に来たおじさんの膝がずっと私に当たってる。
狭い店だから、譲り合いながら過ごしたいが、皆が同じ考えだとは限らない。。
パッと呑んで帰ろう。

再現したいので、汁もちびちび味わい、確認しながら30分で切り上げた。

んで、再現したくて作りました。
再現率は自己評価で70%位です。

材料
牛もつ(シマチョウ)1パック
(300g)くらい
木綿豆腐(半丁)
白ネギ 適量

調味料 
鶏ガラスープの素 小さじ1位
塩 小さじ1位
お酒 ドバドバドバっと注ぐ位

作り方
⓵牛もつを茹でて余分な油を落とす
②牛もつをキッチンハサミでなるべく小さくカットする
③鍋に水150cc位と②の牛もつと食べやすい大きさに切った木綿豆腐と調味料を入れて30分ほど煮込む。
味見して、塩や、鶏ガラスープ、煮込み時間など好みに調整してください。
※いつも調味料計って入れないのでごめんなさい。

器に盛り付け、ネギをのせれば完成 
一味、七味はお好みで

とても美味しいです。
これまで、豚もつをコトコト味噌で煮込んで食べてましたが、牛もつの塩煮込みもイケます。もつ煮込みが好きな人は是非試して下さい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?