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ライカム敷地内の植物3

気まぐれ沖縄通信 第9号(2024年9月)


沖縄ライカム敷地の植物投稿としては第3弾です。
前回までは、スマホで初夏から夏にかけて撮影して投稿しました。
今回は練習中の一眼レフで、少し秋の気配もあると思います。


クロヨナの花が咲いていました
クロヨナの花(拡大)

非常に表面がテカる暗い葉で、濃ゆい木陰をつくるので、駐車場には最適の樹木です。


夏季はありがたい木陰

この後、非常に大きな豆を付けるはずです。
(多分また投稿すると思います)

アカバナ(原種系ハイビスカス)

沖縄ではあまりにもありふれた花ですが、やはり何度、何処でみても綺麗です。特に逆光で輝いている時(朝や夕刻)

エントランスの植え込みが壮観です


北側外周にもいくつかありました。
スパイダーリリー
北側外周のサンダンカとスパイダーリリー


北側外周(中部徳洲会病院との向かい)のサンダンカとスパイダーリリーはいつ見ても強烈に鮮やかです。
スパイダーリリーの白が満開の時はもっと壮観ですが、残念ながら撮影を逃してしまいました。来年こそは・・・

月桃の実


月桃の実(拡大)

5月頃に咲いた月桃は、6月末頃から実を結び始め
緑色からオレンジ色へ変化しています。
このあと真っ赤になります。(多分来月には)

玄関付近には色々な南国情緒の植物が寄せ植えされています。
ドラセナがとても印象的で撮影しました。



アダンの葉の造形がすごく好きです。
歩道で美しく南国情緒を演出していました。

ヤシ並木

朝の逆光でヤシの葉が非常に美しく輝いていました。


あとがき
撮影は前回の沖縄通信と同一ですが、2回に分けました。
体感ではまだ夏ですが、植物の変化は着実に起こっていました。
沖縄ライカムは敷地が非常に大きく、多様な植物が植えられている上、大型の駐車場やトイレがあり、非常に撮影が楽ですので、今後も投稿すると思います。多分まだ半分も紹介しきれていないと思います。


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