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営業現場15年。トップセールスではないが、上位ランカー。 現場経験後、営業育成として企…

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営業現場15年。トップセールスではないが、上位ランカー。 現場経験後、営業育成として企画職へ。 新卒研修や現場配属後の成長の仕組み作りに奔走し、4年間150人の日報を見続けた結果、独自に成長の仕組みを見つける。 その後、企業の人材育成の環境づくりをサポートするために独立。

最近の記事

人材育成について⑤

さて、「人材育成」は手段であると断定したとして、やり方はどうすればよいのでしょうか。 それには、成果を上げるためのフローが必要になります。 大きく分けて 本質的フロー(目的やビジョン) 業務フロー(スクリプトやマニュアル) マネジメントフロー(段階的な進捗管理) としています。 どれかだけが良くてもいけませんし、何かが足りなくてもいけません。

    • 人材育成について④

      「人材育成」は利益を上げるための手段ではありますが、かならずしも最優先事項となるわけではありません。 新入社員が業務説明だけしてその後、勝手に成果を出していく。 そんな素晴らしい社員ばかりであれば、人材育成は必要ないからです。 また、人材育成をしなければならないと考えているのは日本だけではないでしょうか。 (導入研修は除く) そうでなければ「人材育成」は必要になりません。

      • 人材育成について③

        それでは「人材育成」とは何を指すのでしょうか。 組織において、成果を出す人材を育てること。 育てるとはいうものの、研修をすることではない。また、子育てなどと違い、時間が経てば成長するものでもない。ほかっておいたら道を外す場合のだってある。 誰もがわからず、「人材育成」が必要だと思いながらも、「人材育成」をできていない。 そこでひとつ断言させていただく。 「人材育成」は手段である。 プレイヤーとしての能力ではなく、マネジメント能力として予算や計画を達成するための手段として

        • 人材育成について②

          大義について昨日は公開しました。 『組織として継続的に利益を生み出すことができ、かつ事業を拡大していくことのできる社員を育てること。』 その最後の「育てる」についてさらに深堀りしていきます。 子育て、飼育、食育、保育、、、などたくさん言葉はありますが、ほとんどが行為について意味をなしています。 では組織において育成(育てる)ことは行為だけでよいのでしょうか。 部下に対して仕事を教える。 新入社員に対して研修を行う。 それでもある程度の成果に繋がるかもしれませんが、育てる(行為

        人材育成について⑤

          人材育成の定義について①

          どれくらいテーマアップできるかわかりませんが、とりあえず①としてみました。 先にも書きましたが定義がそれぞれ異なると向かうゴールも違ってきます。 そこを少しずつアウトプットしていきます。 「人材育成」という言葉を使う環境について。 学校や趣味の場ではなく、企業、社会人として組織の場で使うことが基本となります。 そのために定義の前に大義として、 組織として継続的に利益を生み出すことができ、かつ事業を拡大していくことのできる社員を育てること。とします。 直接的、間接的に関わらず

          人材育成の定義について①

          「人材育成」ってどんな意味?

          色々なビジネス本であったり、 社会人になるとよく聞く言葉ですが、 そもそも何を指しているのか、人によって、また会社によって全く違う定義になってしまっていませんか? 少しこのことについて書いていきたいと思います。 人材育成の環境づくりコンサルティングをしています。

          「人材育成」ってどんな意味?

          会社の統括部長の一言

          覚悟のない奴に管理職は任せられない。

          会社の統括部長の一言

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