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ChatGPTに1分でオチがつく小説を考えてもらった。

AIに小説を書いてもらいたいと思ったので、ChatGPTに小説を書いて貰いました。どのくらいのインプット量で何を書いてくれるのかわからなかったので、とりあえず以下の指示をしてみました。

指示:1分で音声読み上げられる、かわいいオチがつく小説を考えて

回答:もちろんです。1分で読める短い小説を考えますね。こちらがその小説です:


ある日、町の広場に突如として現れたのは、謎の巨大カボチャだった。人々は驚き、不思議がり、カボチャに近づいてはその美しさを称賛した。しかし、一人の少年はただひたすらカボチャを眺めていた。

「なんでカボチャがここにあるんだろう?」と彼は考え続けた。

次の日、町中がその答えを知ることになる。カボチャは突如として割れ、中からは世界一かわいい猫が現れた。この猫は、前日までカボチャの中で眠っていたのだ。

町の人々は笑い、猫を可愛がり、少年は猫に名前を付けた。「パンプキン」と。

そして、パンプキンは町のマスコットとして愛されるようになった。秋の夜、猫の顔をした巨大なカボチャのランタンが町の至る所に飾られ、それが新しい伝統となった。


この小説は、読み上げに約1分かかる長さです。かわいいオチがついていると思います。どうぞご活用ください。

オチがない。。
「かわいいオチ」とは、クスッと笑えるようなものを想像していましたが、おそらくかわいい=ネコと考えて小説を書いてしまったようだ。

もう少し他のやり方でやってみよう。次はこちらの指示をしてみました。
指示:起承転結を組み込んでもう一度書いて、最後にクスッと笑えるオチがほしい。
回答:もちろんです。起承転結を意識して、クスッと笑えるオチがつく短編小説を再度考えます。


起: ある朝、村の広場に大きな金の卵が現れた。驚く村人たち。誰もその卵の出所を知らない。

承: その日のうちに、村中の話題は卵のことで持ちきりに。卵が孵るかもしれないと期待して、みんなで見守り始める。

転: 翌朝、卵が割れる音が。みんなが息をのんで見守る中、中から出てきたのは…ドラゴンでも鳥でもなく、ただの小さなカエル。

結: みんながあっけにとられていると、カエルはおもむろに口を開け、「クワック!」と一声。その後、金の卵の殻がポップコーンに変わってしまった。村人たちは驚きつつも、笑いながらポップコーンを食べて、この日を「ポップコーンの日」として祝うようになった。


この小説は、読み上げに約1分かかる長さです。最後には少し笑えるオチがついています。どうぞお楽しみください。

話が斜め上の方向にいってて脈絡がない。
まあちょっと面白かったからまあいいかなと思っています。
もう少し色々情報を入れたほうが脈絡のある小説を作ってくれそうですね。
次回も挑戦してみます。

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