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【合格者が教える】航空管制官採用試験の勉強法

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。
過去に航空管制官採用試験を受験し、独学で8割以上の高得点を獲得し、最終合格した「やっぴー」です。

本記事では、1次試験で高得点を獲得した勉強法や、活用したテキストをご紹介したいと思います。

下の画像のような感じで、勉強法や私が活用していたテキストを公開しています!
(もちろんモザイクはありません)

本編の適性検査一部の勉強法
本編のテキスト一覧

値段は、1,480円に設定します。

980円に値下げしました!

独学で合格することを考えれば、かなりお得です!

早くに購入すればするほど、合格が近づきます!

また、需要があれば2次試験・3次試験対策についても書きたいと思います!

記事をご購入いただいた方には、X(Twitter)のDMで質問対応も致します!
@atc_yappiiiにご連絡ください。


1.航空管制官採用試験(1次試験)の概要

航空管制官採用試験の1次試験では、基礎能力・適性検査一部・外国語試験(聞き取り)・外国語試験(外国語多肢式)の4科目があります。

基礎能力は、様々な公務員試験で実施されている試験です。一般知能と一般知識の2つに分かれています。文系と理系で少し勉強方法が異なるので、それぞれに合わせた勉強法を解説します。

適性検査一部は、航空管制官に特有の試験です。記憶図と空間把握の2種類があり、いずれも回答する必要があります。本記事では、記憶図・空間把握のどちらも私なりの解き方を解説します。

外国語試験(聞き取り)は、いわゆるリスニングです。しかし、共通テストのリスニングとは異なり、記述で回答する問題です。

外国語試験(外国語多肢式)は、15問の中文問題と13問の文法問題、2問の発音・アクセントの問題があります。難易度は、一般に英検準一級レベルと言われています。

それぞれで足切り基準があるため、1つでも足切りされてしまうと、不合格となってしまいます。そのため、全ての科目で満遍なく点数を取る必要があります。

しかし、基礎能力は科目数が20科目近くあることから、効率よく勉強する必要があります。以下では、そのノウハウについても記述します。

それでは、本編でお会いしましょう。

2.勉強時間・スケジュール・時間配分

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9,296字

¥ 980

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