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【合格者が教える】航空管制官採用試験の2次試験対策

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。
過去に航空管制官採用試験を受験し、独学で8割以上の高得点を獲得して最終合格した「やっぴー」です。

本記事では、私が実施していた2次試験対策についてご紹介したいと思います。

下の画像のような感じで、2次試験の感想や対策を公開しています!

3章2項の外国語試験(面接)の例

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1.航空管制官採用試験(2次試験)の概要

航空管制官採用試験の2次試験では、外国語試験(面接)人物試験の2つがあります。

外国語試験(面接)は、英語での面接です。この試験では初めに英文を渡され、1分半~2分で黙読します。その後、英文を音読します。最後に原稿を担当者に返還し、面接官から本文の内容に関する5つの質問を英語でされ、それらに英語で回答します。
外国語試験(面接)では足切りの基準が設定されているため、基準以下の得点の場合は不合格となります。

人物試験は、民間企業でもよくある面接です。民間企業での就活とは異なり、エントリーシートではなく「面接カード」というものを提出します。
人物試験はA~Eの5段階評価ですが、評価がD・Eの場合は不合格となります。

以下では、私が実際に行っていた外国語試験(面接)と人物試験の対策や、受験した感想について解説します!

2.2次試験で気を付けること

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