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カ・タ・ガ・キ

雨の匂いっていいよね

どうも、わたしです


向こうから見たら友達かもしれないし
そうじゃないかもしれない

逆も然り

それがめんどくさくてあんまり友達ってカテゴリの人はいません(説明の便宜上友達ということはありますが)


そんなこと言うと
肩書きって息苦しいと思うんです
全部、便宜上のカテゴライズ

友達だから、恋人だから、夫婦だから、家族だから

その前に人と人
関係性の根っこは同じでブラスアルファの思いが少し乗っかるだけ

夫婦は書類がある事だし
家族は書類とか血縁の繋がりだし

いちばん曖昧なのは友達と恋人

例えば
性的なこと絡めたりよく会ったり接触するのを「恋人」としようか
でも「友達」でもそれはできるわけで(倫理観については無視の方向で)境目がよくわかんないんですよね
友達でも、仲間のうちの誰かが自分抜きで出かけたら「嫉妬」することだってあるし「浮気」って思ったらそうなんだろうし
対象の性別がなんであろうと無くはない感情

独占欲の有無かなぁと思ったけどこれだって友達の中で起きることも経験してるし

辞書には

恋人/恋しく思う相手。普通、相思相愛の間柄にいう。

友達/互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。
(コトバンクより)

とあるけれど

「ん?一緒じゃね?」が私の率直な感想です

まあいっとき「彼氏欲しい!」とのたまったこともありましたが、多くの人にわかりやすい言葉としては便利なのたで公言する時には使いましたけどぉ…

肩書きでもなんでもなく
好きで、楽で、楽しくて、居心地良い人が親しくしてくれるって


なんか…いいっすよね(突然の語彙力低下