孤独なワニと少年を歌が繋ぐ物語『シング・フォー・ミー・ライル』

こんにちは。

紅白歌合戦の出場者が発表されましたね。
テレビ業界にとっては色々、大変な年だったろうなと思いましたが
白組に大泉洋(初)とあり二度見してしまいました😂
何故彼が?!という疑問と初なんだ?!という驚きと。
まあ役者さんですもんね。
それでも驚きました。

で、おそらくこの作品関連の出場なのかな〜と思いやっと観てきました、シングフォーミーライル。


個人的に動物が人間っぽい動きをする映像がどうにも苦手でして…
なんというか、エゴとか不自然とかいろんな単語を思い浮かべてしまうというか😅
今まで観てませんでした。


物語の内容としては、歌うことが好きなひとりぼっちワニのライルが
孤独な思いを抱える少年と出会い自分のトラウマと向き合っていくお話です。
本当にざっくりですみません…

このワニのライルの声を吹替しているのが大泉洋さんです。
オリジナル版ではショーン・メンデスさんというシンガーソングライターが声を担当しています。といってもライルは喋らないので声というより歌を担当していると言うほうが合っているかもしれません。


大泉洋さん、正直歌手としてのイメージがなかったので
どうして彼が抜擢されたのか、経緯も気になりますが
とはいえやはり舞台などたくさん経験されているためか素晴らしい歌唱力でした!

最後のクレジットでライルのイラストを見て
某漫画を思い浮かべた人は私だけではないはず…

大泉洋さんの歌声を聴きたい方は吹替版で、
ショーンメンデスさんの歌声を聴きたい方は字幕版で。
両方聴きたければ両方観ちゃいましょう!😆
Amazonプライム・ビデオで観ることができます。

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