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自分の作った模型の画像 貼っとこ:飛行機編

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自分の作った模型の画像でも貼っとこうかね。
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タミヤ 1/72 デ・ハビランド モスキート FB Mk.Ⅵ  タミヤ製の比較的新しいキット(とは言っても私にとっての話) よくできたキット。  飛行機モデルは飛行状態が一番好き。だから可能な限りペラ回転仕様にする。パイロットも乗せる。パイロットはTORIFACTORY製。

ハセガワ 1/48 中島 キ43 一式戦闘機 隼Ⅱ型 後期後型“OSCAR ” FRENCH AIR FORCE

 太平洋戦争敗戦後も1950年代初頭まで立派にアジアの空を飛んでいたハヤブサ。いろんな国の国籍マークを付けて。 あちこちに残された機体の多くはアメリカ軍やイギリス軍に鹵獲・接収されてスクラップとなる運命でしたが、それでもかなりの数のハヤブサがアジア各国に残り戦後の新生アジアのために貢献(?)したそうです。 中には旧陸軍の飛行士や整備士込みで他国軍隊に”とらばーゆ”した例もあったらしいです。  高校生の頃(もう45年ほど前になりますが)この話を知ってから「いつか作ってみよう」と

ハセガワ 1/48 スピットファイアMk.Ⅵ

クッソ暑くて最悪な戦闘機だ!!これがR.A.F(英国空軍)初の高々度戦闘迎撃機として実戦配備されたMk.Ⅵのパイロット達の正直な評価。……という記事を昔、読んだ覚えがあります。 先進的な与圧キャビンは高度10,000mでの低温を想定しキャビン内にエンジンの熱で暖められた暖気(無調整式)を送り込みしかも密閉性を保つため2重ガラスのキャノピーは外側からボルト固定式に(当然飛行中の開閉は無理) 。しかし予想されていた高々度からの独空軍機の侵入は無く相変わらず中低高度での戦闘ばかり

レベル 1/72 アラド Ar234 C-2 `BLITZ` with Fi103(V-1)

オールドキットを凸モールドそのままに素組みで楽しむ。 おそらく世界初の巡航ミサイルといえば、WW2時のドイツのV-1ロケット(正式名称:Fieseler Fi-103)でしょう  無人で長距離飛行し敵国奥地を攻撃する。近代では当たり前の戦術のこの発想は実際にドイツにより英国に向けて行われましたが、ネックは誘導できないことと発射施設が固定なので敵の最大の攻撃目標となってしまった事。それじゃあ飛んでる航空機から発射したらどうよ⁉︎となったのがこの計画のようです。これを積む飛行機

サニー1/48 S.E.5a 自分より年上の模型を作る!(再販品だが元は65年ほど昔の模型)

 元はマルサンの製品。オーロラのキットのフルコピーしている。それを後年サニーさんが再販。いずれにしても60年以上前の模型の再販となる。   サニーさんはこうした掘出し物の金型を多数発掘してきて製品化してくれるありがた〜いメーカー。  昔の模型はフィギュアや周辺の小物パーツに凝ってたりする。パイロットもなにかポーズを決めていたりして楽しい。出来の方はともかくとして(笑)  最近のタミヤさんはそんな当時の姿勢をちょっと見せてくれている。  モーターとボタン電池、スイッチを仕込

タミヤ 1/72 BELL X-1 MACH BUSTER……でも我々は”Glamorous Glennis”と呼びた〜い!

 勢いでパタパタと素組みで製作。あまり上手い仕上がりではないので反省。次回はレベルの1/32で挑戦だぁ(ドッコイ積んであるんだなぁ)  1947年10月14日、マッハ1.06を樹立し世界で初めて友人で音速を超えたアメリカのロケット実験機。この機の愛称はGlamorous Glennis(グラマス グレニス)。パイロットのチャック・イェーガーの妻の名前。実験機にこんな名前をつけるなんてなんと粋だこと。  このBELL X-1は映画The Right Stuff(ライトスタッ

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アオシマ 1/72 フォッケウルフ Fw189A-1 闇夜のハンタードイツ空軍夜間戦闘機(現地改修機)

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エレール 1/72 Arado Ar96 B-1 生産数世界第2位の有名練習機で遊んでみる。

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Very fitting! ハセガワ 1/48 スピットファイア Mk.Ⅵ 製作中。

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エレール 1/72 POTEZ(ポテ) 63-11 強いのか弱いのか?よくわからな〜い。ムシュ~。

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1938年の赤い彗星 ウーデットのBf109 V14 RED-6 ハセガワ 1/48 メッサーシュミット Bf109 E-3改造。

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MATCH BOX 1/72 ウエストランド ライサンダー あの“運河彫り”はそのままで製作。

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1/144サイズと「アフリカの星」“ゲルプ14”ハンス・ヨハイム・マルセイユ兄ちゃんの話の続き

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始まりは1コの小さなフィギュアから。1/72「アフリカの星」”ゲルプ14”ハンス・ヨハイム・マルセイユ