ハセガワ 1/48 スピットファイアMk.Ⅵ
クッソ暑くて最悪な戦闘機だ!!これがR.A.F(英国空軍)初の高々度戦闘迎撃機として実戦配備されたMk.Ⅵのパイロット達の正直な評価。……という記事を昔、読んだ覚えがあります。
先進的な与圧キャビンは高度10,000mでの低温を想定しキャビン内にエンジンの熱で暖められた暖気(無調整式)を送り込みしかも密閉性を保つため2重ガラスのキャノピーは外側からボルト固定式に(当然飛行中の開閉は無理) 。しかし予想されていた高々度からの独空軍機の侵入は無く相変わらず中低高度での戦闘ばかり