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#025:生活の快適化 《ゴミ捨て》

たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。
生きるというのは、「買って食べて捨てる」の繰り返しだなぁと思います。
そんなつもりはなくとも、毎日毎日少しずつゴミが出てきます。
今回は私が試行錯誤してたどり着いたゴミ捨ての工夫をご紹介。

どうしても紐でくくれない

ネット通販を利用するのは今ではごく当たり前です。
私もよく利用していて、とても便利ではあるんですが、後に残るのが梱包資材の山。
ゴミ置き場に出す際には、ダンボールはまとめて紐でくくる必要があります。
この作業、私は不器用すぎてとっても苦手です。
同じく不器用だという母は、きれいにきっちりと結ぶことができます。
昔々、雑誌類を紙で買っていた頃、私が適当に結んだものでは、持ち上げると紐がビヨーンとしてあっという間に遊びが生じ、雑誌がどさどさと落ちてしまったものです。

救世主、現る!

引越しの時にちょっと便利かなと思って購入したものの使用しないままだった梱包用のラップ。

ホームセンターかどこかでお買い物した時にこちらでくるくるっと束ねてもらったことがあり、その時に「これだ!」と。
ダンボールについては、これでまとめるようになりました。
梱包用ストレッチフィルムとかと言われることもあるようです。
私でも簡単にきれいにまとめられて、ノーストレスです。
ゴミ捨てもマメになれます。
あと、ダンボール処分用のお気に入りグッズをもうひとつ紹介すると、ダンボールカッターの「ダンちゃん」があります。
いわゆるカッターのような鋭利な歯ではないので、手の怪我や中の物を気づつける心配がゼロです。
ザクザクとした感触がして、開梱がちょっと楽しいくらいです。

同じ紙製の袋に入れればOKだった

ある時、自治体のゴミ捨てルールの配布物をあらためて見てみると、資源ごみとしての雑紙類は、紙製の手提げ袋等に入れて出すのでもOKとありました。
「その手があったか!」
それ以来、ポストに投函されるチラシやパンフレット等のその他の紙ごみは、紙袋に入れることにしました。
お買い物した時にもらえる取っ手つき紙袋の有効活用です。
それまではデパートで紙袋に入れてもらう時にはビニール袋に変更してもらっていたのですが、ゴミ捨てに使えるので今はすっかり紙袋派になりました。
なんなら、Amazonでゴミ捨て用の紙袋を買ったことさえあります。
あとは宅急便会社の紙袋がかなり丈夫でいい感じなので、取っておいて利用するようにしています。
いつまでも紐結びスキルは身につきませんが、もう私はこれでいいです。

ゴミ箱は少なく

そもそも家の中はゴミ箱を厳選して置くようにしていて、例えばリビングには置いていません。
近くにゴミ箱を置いてゴミが視界に入るの嫌ですし、ゴミ捨ての際に集めて歩くのが面倒なので増やさないようにしています。
狭い家でも集めて歩くのは面倒、そして狭い家だからこそキッチンのゴミ箱までいちいち捨てに行くのも苦ではない、といった感じです。

次のアクションのハードルを下げる

そういったわけで少ない我が家のゴミ箱ですが、もうひとつ工夫をしています。
ゴミ箱は直捨てではなく、ゴミ袋をセットしていますが、現在使用中のゴミ袋の下に次のゴミ袋を忍ばせています。
なので、交換時にどこかから次のゴミ袋を持ってくる必要がありません。
地味に楽です。
ゴミ袋もコンパクトな折りたたみの物を見つけてリピートしており、数枚をストックとして忍ばせるのではなく丸ごと入れています。
↓こちら、スッと取り出せてストレスフリーなところがお気に入りです。


私がゴミ捨てを楽ちんにするためにやっていることや使っている物をご紹介しました。
ゴミ捨ては各地域で異なる部分もあるかと思いますので、くれぐれも処分する自治体のルールに従ってください
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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