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#066:「ついている体験」は長持ちする

たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。

毎日ついていることばっかりだといいですよね。
ついついネガティブなことをクローズアップしてしまいがちですが、考え方次第で実際にはついていることもたくさんあるはずです。

昨日はコンタクトレンズを買いたくて、仕事を早く終わらせてコンタクトレンズのお店と併設の眼科に滑り込みしました。
ギリギリの受付でしたが、まずは感じのいい受付のお姉さんで助かりました。
視力検査をしてくれるお姉さんもフレンドリーでナイス。
女医さんには丁寧に要望を聞いてもらえました。
いやー、ついてました!

去年最も記憶に残る「ついていたこと」は、住まい周辺でかなりの被害を出した雹害の日に外出していたことです。
旅行に行っていたので気象ニュースにも気づいておらず、翌日の昼過ぎに帰ってみると、道路に木の葉が散らばっていて、近隣の契約駐車場のやや古めの樹脂製の屋根はボロボロになっていました。
直後ではないので結構片付いていたし、雨も乾いていましたが、それでもちょっとした嵐の後といった雰囲気。
周囲の車はマダラ模様のボコボコ。
後に車のディーラーに定期点検に行くと、もしも雹害にあって修理となっていたら数百万円だったそうです。
後から気づいたのですが、玄関ドアも少し凹んでました。
あんなに頑丈なドアが・・・。
家にいたらいたで得難い経験となっていた気もしますが、車がボコボコになるのは絶対にイヤですね。

あとは、数年前にこれまたコンタクトレンズを買った時にはその場でくじ引きがあって、どうせハズレだろうと思って引いていみるとなんと1等賞!
Panasonicのホームベーカリーが当たりました。
ああいう商品って誰が当たるんだろうと思ってましたが、本当に当たりがあるんですね。
その後もしばらくはくじ引きキャンペーンが続いていたはずですが、1等はお店で1本だけなので1等なしのくじ引きキャンペーンになっていたわけです。

ついていることのいいことっていうのは、もちろん当たったこと自体が嬉しいですし、物をもらえればそれもまた嬉しいです。
ですが、何よりもその時だけではなく後になってから何度でも「あの時はついていたなぁ」と思い返してラッキーを噛みしめられることが一番な気がします。
いつになっても喜びを反芻できる鉄板の「ついている体験」をいくつか手元に置いておくことをオススメします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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