note連続投稿の功罪——はちょっとカッコつけすぎかな

これでnote連続投稿13日目だそうです。

実のところ書きたいことは最初の5日目あたりで払底していたので、ここまで続いたのは素直に驚きです。

同時に、無理しすぎたな、と思います。

多分誰も読んでないというのは理解した上で書きますが、途中明らかにやっつけ感のある仕事がいくつか挟まってます。

要するに、「別に書くことないけど、連続投稿記録を途絶えさせたくないために適当なことを書いた」ってことです。

noteのエディタを起動しようとすると、今日投稿すると○日連続投稿だよ、がんばって!的なメッセージが表示されます。

それは善意でそうなってるんですが、その誘惑に打ち勝たないといけないなと思います。

なんでや!連続投稿できるんならそれでええやろ、と言われたらもちろんそうなのですが。

時間は限られています。
合間時間で書いているようなnoteですが、noteを書くために時間を割けば、本来別の活動に使えたはずの時間が使えなくなるわけです。

それが、情報量の——インプットの——枯渇をまねき、書く内容がどんどんどうでもよくなっていくわけです。

それが自分の言いたいことでもあるならまぁそれはそれでいいんですが、書いてる自分ですら「なんでこんなこと書いてるんだろ」ってなると、もう誰一人得をしてないw

自分の中で書きたいこと、主張したいこと、そういったものが枯渇しているにも関わらず、連続投稿記録を途切れさせないためだけに書くということは避けないといけない。

そのためには、記録を伸ばしたい、という欲望から自由にならないといけない。

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