「恋愛・婚活の話題だけ否定的な友人達との関わり」についてのお悩みへの回答
本日はココロノマルシェに回答します。
ご相談内容に共感される方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
<ココロノマルシェ>とは?
根本裕幸師匠の「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラー達が、無料でご相談に回答するサイトです!
複数人のカウンセラーが回答してくれるかもしれませんので、オススメです!匿名でご相談できますよ!
本日は、「気になる人への声のかけ方」に関するご相談です。
ご相談への回答です
るうさん、はじめまして。ご相談ありがとうございます。
>幸せになってほしいとかそういう感じ、微塵もありません。
悲しいですよね。応援どころか、足を引っ張られる気がして、友人に対して不信感を感じる人がいてもおかしくないストレス下にいらっしゃる中、少しでもお力になればと思いました。
>ですが、恋愛や婚活の話になるとうって変わって、否定的なことを言われるとが多いです。
「恋愛や婚活・結婚だけ」、ここが友人たちのこころを紐解くポイントかと思います。
結論から申し上げると、彼女たちは、「嫉妬」している、と思われます。
「結婚してるのに?!私が欲しい未来を手にしているのに?!」思いますよね。
・身近な人から嫌味を言われる
・わけもなく当たられる。冷たくされる
・いわゆる「マウントをとる」(ここでは「「それ聞いたら自分まだマシだって思えたわ~」と言われました・・・」に該当)
こういった言動に代表される嫉妬は、相手がうらやましいと思うからこそ生じます。
自分がほしいものを、人が持っているときに感じる感情なのですが、「自分にはできない」「自分にはない」「自分はしてはいけない」といったところからきています。
つまり、彼女たちは、るうさんの、例えば自立した生活や、自由に時間を使えるところ、異性とデートする楽しみなど、結婚してからしにくくなった、できなくなったことが「うらやましい」と感じていると推測されるのです。
相手が感じる感情なので、嫉妬されている人は、相手のこの気持ちに気づきにくいと思います。だから、「まさか人から羨ましがられているとは」という気持ちを感じやすいといわれています。特に自分に自信がないと、なおさらです。
例えば、雑誌で活躍するモデルさんが、「私は、全然スタイル悪くて」と謙遜する感じ。「あなたがそういうなら、私なんて」と嫌味に聞こえる人もいるのです。
このように「私なんて大したことない」という遠慮が、相手の不足感や劣等感を刺激してしまうこともあるのです。
もし、自分が嫉妬されているのかもと思ったら、「私のどこに嫉妬されているだろう?」とて考えてみてください。人が素晴らしいと感じているのに、あなた自身が認めていないところが、嫉妬の対象になるのです。そして、それが、あなたの新しい魅力を教えてくれることにつながります。
余談ですが、独身時代の今だからできる「自分の自由な時間を楽しむこと」。これが婚活を成功に導く鍵です。日々を丁寧に自分らしく楽しんでいると、生き生きした雰囲気に包まれます。このエネルギッシュなパワーが、「この人といると楽しそうだな」「話しかけやすそうだな」といった印象を与えるのです。
異性とのデート・お付き合いを楽しみながら、望む結婚生活が手に入りますように。応援しています。
ご相談ありがとうございました☺
いかがでしたでしょうか。ブログのご感想や、また『私の場合はどうなのかな?』『私も相談したい!』という方も、下記お問い合わせフォームよりご相談ください。ブログ上で回答いたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?