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アニバーサリーという考え方

時が過ぎるというのは早いもので、新しい年になったと思ったらもう暦の上では春で3月が目前。
しばらく記事書かなかったらこんな時期でした。今更新年の挨拶もないと思うのですが、今年もよろしくお願いします。

昔から音楽の世界を見ていると、アニバーサリーという考え方をよく目にします。
「デビューから○周年」
「名盤アルバム〜の発売から○周年」
という表現を見たことあるかもしれません。そうして記念のアルバム制作や特に興行、ツアーに出るという仕掛けです。
そうした仕掛けがあって人はまたそのアーチストやバンドを掘り起こすきっかけになるし、知らなかった人は新たに知るきっかけとなるわけです。

というわけで今年2024年はBON JOVIがデビュー40周年でした。
40代後半の人で「洋楽への目覚めはBON JOVI!」という人もいるのではないでしょうか。僕が小学生だったか中学生の頃は、CDラジカセやカセットテープのTVCMにも出演していて、お茶の間でも目にする機会が多かったです。

僕の中でBON JOVIといえばこの曲でしょうか。
思わず一緒に歌いたくなるあのメロディ。最近では日本の盆踊りでも流れたりする(盆踊りで「ボン」ジョヴィ、だそうです。興味のある人は検索してみて。)
超名曲だと思います。久々に動画で見てみたら音も映像も綺麗になっていました。

今のBON JOVIはこの頃よりもメンバーチェンジもあったり、こんなにハードロック然とした姿ではありませんが、良質のアメリカンロックをやるバンドとしてまだまだ活躍しています。
僕は普段、BGMにSpotifyを使ったりしますが、そこでもジョン・ボンジョヴィ本人が登場する「広告」が流れたりして、「ピー」音が多いコメントでしたが(まだ発表できないという意味)、デビュー40周年記念としていろいろ仕掛けはしているみたいですね。
アルバムが出るかもしれないし、ツアーもやるのかな。
日本にも来るかもしれませんね。

それではこの辺で。またお会いしましょう!

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