術後12日から大学に1週間通いました!
こんばんは。
ぱらぼらです。
今回は大学の授業を1週間過ごして感じたことについて。
大学は用事があったため退院の翌日(術後9日目)から行きました。
授業開始は術後12日目。
1週間通って感じたことをまとめてみました。
〇喋りずらい!大きな声で喋れない!
基本的に歯は噛み合ったまま喋ります。
要は腹話術。
唇だけで喋るのが難しいですし、焦ると噛みまくります。
大きな声でしゃべれない!!
〇体力がない
入院の10日間あまり動かずの生活をしていたため、学校へ行くだけでもひと苦労でした。
1限と5限が多いため一日中ずっと大学です。
家に帰ったら抜け殻状態…
〇ご飯問題
流動食なため学食は食べれません。
早起きして朝ご飯と一緒にミキサー回した重湯とスープなどをスープジャーと水筒に入れて持参。
動食をつくるのに30分はかかってしまいます。
周りは学食のいい匂いがして辛かった、、!
〇楽器が吹けないことが辛い。
楽器はとりあえず術後1ヶ月までは我慢。
大学側には事情は全て話でありできる限りで授業参加ということにさせていただいてます。
金管のアンサンブルの授業のオリエンテーションがあり、自分は全体のまとめ役。
各々演奏したい曲をピックアップ。
中にはもちろん高校の時に自分も吹きたい!と思った曲もあるわけです。
ずっと演奏したかった曲が演奏できるチャンスがここにあるのに、私は吹けない。
同期たちはアンサンブルの経験を積めるからまたひとつ上手くなっていく。
こうなることは分かってたとはいえ辛いな〜と思ってしまいました。
楽器のソルフェージュにも参加できない。
楽器を用いたソルフェージュなため吹けないから同期が吹いているのを聴くだけ。
聴くだけでも勉強になるのですが吹きたい欲が爆発します。
上手く喋れないのもソルフェだと困ります。
吹奏楽とオーケストラにも乗れない。
これも辛いです。オケや吹奏楽の作品を聴きながら楽譜を見てトロンボーンのスライドを動かしてます…
〇歌えないことが辛い。
口を開けることが出来ないため、グループレッスンを見ているだけ。
喋りにくいため発音も一緒に出来ない。
以上が1週間通って感じたこと。
今はやれることを死ぬ気でやるというスタンス。空きコマは図書館にこもって勉強したり術後からの記録を書いたりしてます。
早く楽器吹きたいな〜
とりあえず1週間、無遅刻無欠席で行けて良かったです。
今後、大学のある日の1日についても投稿いたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?