自炊するのがつらい時は、鍋がいい

ここ3日間連続で鍋作ってるんだけど…

イイ!!

何がいいって、作るのがつらくない!

まず、ね。
「何を作ろうか」から始まるのって結構メンタル削られる。
冷蔵庫の中身見て、これで何が作れるんだろう…って考えて、作りたくないなあとなるのが、私のあるある。

その点鍋は、葉物野菜と肉があれば作れる。
野菜は種類が多いほど、豪華になるが、なくても鍋として成立する。

私の場合はご飯作りたくないって時、キッチンに立っていたくないってのが、結構な割合を占めてるのかもしれない。

鍋だと食材さえ切れば、座れる。
食材を鍋に並べているとワクワクしてくる。

座って、YouTube開いて、たまに鍋の様子を見て火加減を調整する。
ちょっと日本酒を添えたりしてね。

いや、控えめに言って最高じゃないか。

鍋の素は買わずに、レシピ検索して自作した。
そうすると、鍋の素レシピをちょっとずつ増やしていく楽しみもある。

1日目は塩麹鍋
2日目はピリ辛ごま味噌鍋
3日目は水炊き、タレ味ぽん

どれもすごく美味しかった。
野菜がたくさん入ってるから、健康にも良い気がする!
たまにズズっとスープを飲むのが、また心をほっとさせる。

野菜を切る元気すらない時は「カット野菜」「鍋のもと」「豚こま肉」で手軽に出来る。

肉を切るって結構疲れるんだよね。
だから鶏肉は頑張れる時でいい。

鍋の良さはその日だけに終わらない。
次の日なんか、調子が良い!
バランスが取れてるのかもしれないね。

ちなみに鍋をキッチンコンロで作るのは、私は疲れる。

食材切って終わりがいいから、
食卓コンロでやるから、いいのだ。

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