易経

易経の根本的な考え方
→陰と陽
時々の状況を、陰と陽の両面から捉え、常に裏がの状況があると考え、適切な行動をする
・成功の裏には失敗が、失敗の裏には成功がある
・どんな人にも「大人」と「小人」がいる
大切なのは「誠」と「反省」


成果に対しての油断や慢心が足元を掬う
・好時、魔多し
・身の程を知れ、節度を守れ
・満ちれば欠ける。好調期ほど慢心するな

停滞期こそ、成長できる大事なチャンス 
・成長は、自分の未熟さを知ることから始まる
・修羅場経験は、自分の限界に直面し、それを客観視せざるを得ない体験を通じて自分自身を疑えるようになり、自らを改める力が付く
・これまでの行動を振り返って反省しながら、小さな改善を繰り返す

大事なのは誠の心
・利は義の和なり 
・財を増やす大原則は、相手の財を増やして良い流れをつくることで自分の財にも繋げることである。

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