超メタ思考

仕事で活躍する人の共通点
→正しく、瞬時に課題を捉える力

その力を鍛えるためのステップ
①課題の認識
→何が問題で、最終的にどうしたい?正しく捉える

②課題の推論
→何をするのか?何から始めるのか?仮説立てて整理

③施策の執行
→決めたタスクを決めた手順で行う

①②が大切!!!


①課題の認識
→大枠を捉えるという事 
手順
1.目的地
2.現在地
3.方向性
4.スケジュール
を上司と擦り合わせる!  

※注意点
1.常にメタ視点で「いま、ここにいても大丈夫か?」をチェックし、要所要所で上司に報告確認 

2.常に「何のためにやるのか?」目的を理解しておく


②課題の推論
→具体的な施策の考案

1.課題の分解(どこに問題があるのか)
2.施策の立案
3.優先順位付け

ロジックツリー、MECE、演繹法、帰納法、アブダクション等のフレームワークを活用しながら分解、立案、優先順位を


③施策の執行 

1.打ち手の実行
2.施策の再評価

※注意点
常に「今いる地点」と「行くべき方向」は確認し、軌道修正する


最後に
上司の攻略法は必ず押さえておく!  

1.上司の言動を情報収集
2.情報を一般化(傾向の一般化)
3.上司を自分に憑依させる

それに合わせて報告伝達、質問等する事で

スムーズに仕事が進む➕自分の評価も上がる

また、常に状況報告しミスは隠すのではなく開示する!

上司にとって1番嫌なのは部下の状況を把握できない事 

上司を出世させようとする部下は結果的に早く昇進できる
→高い視座で物事を捉えられる

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