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親子英語、悲しい時

こんにちは。
お家で子供達に英語で話しかけて英語学習のアウトプットの場にしようと
頑張っております。
私が英語が好きなので、子供たちにも英語に苦手意識を持って欲しくないのです。そして、できるならば自分で英語力を上げたいと思うようになって欲しいのです。

だから、私が勝手に子供に対して英語で話しかけている。
というだけなんですが、
これは私たち大人にも非常によいトレーニングですよ。
まちがったら子供に指摘されてしまいますからね、アハハ!

我が家は親子ともに純粋なる日本人なので会話の所々英語での会話です。
学校で習ってきた単語だったり、映画で見た聞いたフレーズだったりをチョコチョコ挟んで会話してる感じですね。
自分が英語の勉強をしながら、英文を考えていて、
あ、この表現は楽しいな、とかよく使うな、とかこれ知らんやろな!
となると俄然やる気がでてくるのですよ。
子供にこの英文を使ってやりましょー、わかるかな?何て答えるかな?

って感じです。

そんな中、タイトルにも書きました、親子英語の悲しい時、、、
あるんですよ、
楽しいばかりではなく、壁も立ちはだかるわけですよ😢
うちの親子英語は相手が中学生と高校生なものですから思春期ど真ん中であります。めちゃくちゃご機嫌かと思えば、どーしてかわからない程に不機嫌!!!

よって親子英語が成立しないこともあるのです。
ああ、それはもう、悲しい別離です。
信頼関係を絶たれていますからね。
泣きたくなります。あ、実際に泣く(´;ω;`)ウゥゥこともありますよ。

そうなんです。
信頼関係!!!!!
こんなに朝早くからお弁当を作って送り出し、送り迎えもして、声をかけ、一生懸命育ててるのに、
「どこのどなたがが(心の)シャッター降ろしとんですか?」
とか思いますが
まあ、あちらも感情があるわけで、、、ほんとに、子育ては簡単じゃないですね、、、

コミュニケーションがうまくいかなくて、こんな私みたいな親に育てられてうちの子は幸せかな?  可哀想に、、、(´;ω;`)ウゥゥ
なんて思ったことも、、、。

が、しかし、ね、出会ってしまった私たちの関係は、
変えられないもの親も子も
しょうがないもん。

だからお母ちゃんは何度もへこんではまた何度でも立ち上がるのです。

信頼関係回復方法です。
なんだかね、うまくいかなくなると、
しばらくは静かに静観しかないですよね。
一旦、撤収です。
土俵から降りてこちら側の頭を冷やすのです。
自分が正しいと思っちゃってるかもですから。←だいたいがコレですが。

子供達もこの間に穏やかじゃない気持ちを忘れてくれることを願って。

やってみたことは
#相手の話をだまって最後まで聞く
#子供たちの気持ちを尊重して良し悪しの判断をしない
 へえ、そう思ってるんだね。 くらいの余裕を残しつつ聞く。(笑)
#自分に集中して自分の成長のために時間を使う
 勉強したり、掃除したり、穏やかに丁寧に行動する。
#子供と接する時もつかず離れず見守る距離感を保つ

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言葉っていいますが、
コミュニケーションの中で
言葉って7%なんですって。
声質が38%
表情やジェスチャー、呼吸などが55%
言葉以外でたくさんのことを伝えてしまうから、
愛する人へのメッセージは大切に紡ぎたいですね。いつもひとり反省会。
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このようなことを意識しながら時を待つわけです。イライラや不安は伝染しますし。子供達は信じてくれてない相手からの言葉は受け取らない。

ちょっと寂しい我慢の時なんですけどね。信じて待つ。
するとね、やっぱり親子ですから、しばらくすると戻ってきてくれるわけです。
戻ってきたな、はすぐにわかります。
向こうから寄ってきますから、
子供のほうから話に来ますよね、聞いて聞いてって。

こうやって信頼関係を取り戻したら再びこちら側が向かう方向へ自然とついてきてくれます。嬉しい瞬間、この時も泣きたくなります。

年齢によって親子英語の在り方も様々だと思いますが。
根気よく続けてまいります。

未来はきっと明るい!

みなさんもいかがですか?
仲間募集中です。

読んで下さり、ありがとうございました。


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