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 三内丸山遺跡

 三内丸山遺跡は言わずと知れた、歴史の教科書の最初の方に出てくるやつです。約5900年前から4400年前の遺跡で、つまりめっちゃ古いです。青森市内にあって、行きやすいので行ってみました。ちなみに私は歴史が好きなので前々から興味はありました。


大型掘立柱建物跡

 めーちゃめちゃでかいです。写真の撮り方が下手でうまく表現できていませんが、穴の直径は約2メートルあります。先日私は、お世話になった先輩から古代人巨人説というのを聞いたのですが、これを見て古代人巨人説あるなと感じました。というのも私には直径2メートルの木を使って、人力で建物を作るというのが信じがたいのであります。それならば、古代人は巨人だったからでかい木を持てたんだよと言われた方がまだ納得できます。



大型掘立柱建物(復元)

 上記の大型掘立柱建物を復元したもの。でかすぎます。ほんまかこれ。


掘立柱建物(復元)

 たぶんいわゆる高床式倉庫。近づくと古い木製の建物のにおいというか、バーベキューのときに使う着火剤みたいなにおいがしました。



竪穴建物(復元)

 見た目は小さいけど、中に入ると意外と広いです。まだ巨人説あります。



大型竪穴建物(復元)

 これはかなりでかいです。巨人説濃厚。



石鏃

 これは石鏃です。たしか矢の先につけるやつだったと思います。違ったらすいません。なぜか石鏃を見ているとワクワクしてきたので載せました。これは巨人説関係ないです。むしろ結構小さいので巨人説を否定する証拠になりかねません。ちなみに縄文人も鏃に毒を塗ったりしていたらしいですヨ。ソースはありません。

 
 私が三内丸山遺跡に行って感じたのは、古代人巨人説ありえるということです。何度も何度も巨人説巨人説言ってすいません。

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