2022年2月20日 私の使命


【メモNo:027】

※過去のメモです。


もう10年以上前の話、営業時代
自分の身体が2つあったらいいのに
常にそんなふうに思っていた

むしろ3つあったらちょうどいいのに
そこまで思ってた

営業の自分、現場の自分、事務の自分

Tさんも、Sさん(※前任の方)が来てくれる前にそんなふうに思ってたかな

私がここに来る為に
TさんとSさんが仕事しやすい環境を整えてくれてたんだと思うくらい

そんな都合の良い話はないかもだけど
運命はそういうふうに導いてくれたのだと
確信に近いくらい、日々感じている

私は事務仕事をするもう1人のTさん
Tさんの補助脳

他にもう1人、これから現れる
Tさんの逃げ場となる男性が

そんな気がしてならない
そうならなきゃ、おかしいと思うくらい

その実現の為に、私が居続けなければならない

その為には、まずは自分自身を大切にして
まわりに優しさの種を配って
自分の居場所を確固たるものにする



かつてたった1人で、営業所を切り盛りしてきたTさん。

Tさんを支えたい。

Tさんを2度とひとりぼっちにさせたくない。

それは、私がこの会社に入った頃から変わらない想いです。

もう一つ、将来きっとこうなる、というビジョンがあります。

それは、今は2人だけの部署に、もう1人営業さんを迎え入れる、というビジョンです。

今、その為の準備期間だと思っています。

私もかつて、違う職種ではありますが、営業として働いていました。

今、営業事務として、営業さんの気持ちを理解しているという点では、かつての自分は良い経験をさせてもらったと思っています。

むしろ、この仕事をする為に〝営業〟としての経験が私の人生にはあったのだと

そんなことすら思うのです。

そして私が持っている将来のビジョンは、遠くない未来に必ず実現すると思っています。

…勝手に(笑)


実は、この将来のビジョンをTさんに話したことがあります。

その時に、

確かに2人は少ないですが、hanaさん(私)が頑張ってくれているので、僕としては充分です。

そう言われました。

その裏側の気持ちも、私は知っています。

本当の本音はTさんも、営業1人では心許ないと思っていることも。

(次回に続きます。)

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