2022年3月11日 追いかけっこ


【メモNo:035】

※過去のメモです。



何があったわけでもなく

仕事中に涙が溢れそうになった

そんな時

あなたに何があったのと

何がそんなに悲しいのと

心配になる


あなたが私を見つけてくれた

だから私も気付けた


追いかけっこしてたんだね、今まで

前世での私は、あなたを置き去りにして先に逝ってしまったのかな

8年って、結構大きい。

あなたがピカピカの小学校1年生の時に、私はもう中学3年生だった


私は22歳まで、A町(※ツインレイと出会った町)なんて町は存在すら知らなかった

あなたがまだ14歳の時、この町にやって来て、もう丸16年も住んでる

私が結婚した10年前

あなたはB県(※私の出身地)で下宿して大学生活を満喫してたかな

次男が生まれる少し前、私が今の家に引っ越してきた8年前

その頃、あなたはB県の酒卸問屋に就職が決まった頃かしら

そして4年くらい前に、あなたは地元に帰ってきて、私の家のすぐ側の会社に転職して、今に至る

そして私がこの会社に入るまでの4年の間、絶対にどこかですれ違ってた


あなたの引力はすごかった

だから私はここに来られた

そして私を見つけてくれた

ちょっと遅れて

私もあなたを見つけることができた


あなたの世界を壊したくない

それは絶対

でも心が、身体があなたに触れたくて

どうしようもない

あなたの手に触れたい

腰に触れたい

抱きしめたい


どうこうなりたいわけじゃない

いわゆる進展とか望んでない

でも触れたくて触れたくて

触れたくても触れられない

触れたら何かを失ってしまうのではないか

側に居ることさえ叶わなくなってしまうのではないか


あなたも同じ、きっと


ツインレイの引力と触れたい衝動


ツインレイのお相手には、強力な引力を感じます。

それはまだ〝ツインレイ〟という概念を知る前から感じていて、私がここに来たのは彼の引力に引っ張られて来たのだ、と思っていました。

そして2人のこれまでの人生をたどっていくと、過去にお互いの出身地に不思議なご縁があって、まるで追いかけっこをしていたことに気が付きました。

彼は、今の職場に転職する前に、私の地元で酒の卸問屋で働いていました。

偶然にも私の実家は、酒屋です。

その後、彼が転職した今の職場は、私の家から徒歩3分の場所にあります。

今から1年と少し前

〝もう一度働いてみたい〟

〝近所の会社だし面接受けてみよう〟

そんなふとした思いつきにより、私はこの職場にやってきました。

今思えば、この思いつきが、運命の導きだったとしか思えません。


そしてツインレイのお相手の引力にどんどん引かれ、訳も分からず触れたい衝動にかられながら、今に至ります。

お互いに既婚者である為、実際には触れることはないのですが、この〝触れたい〟衝動には抗えないものがあります。

これはたぶん、ツインレイのお相手にしか感じない特別な衝動です。


実は最近、この衝動も落ち着いてきたのを感じます。

それは、お相手が私の存在に降参して、私もお相手の存在に降参したからです。

お互いに包み隠さず、あなたが必要だと言葉で伝え合えています。

あぁ、やっと〝追いかけっこ〟をやめられた

最近そんなふうに思うのです。

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