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新潟旅行記~ピアBandaiのお寿司・朱鷺メッセ編の絶景編~

前回までのあらすじ


萬代橋の近くの建物にて展望フロアに立ち寄る。とても良かった。


ピアBandai  みなとのマルシェ

すっかり夜になった。
新潟日報メディアシップから15分ほどで、ピアBandaiに着いた。

万代島 鮮魚センター

新鮮な魚を売っているお店や、日本料理のお店が並ぶ。
お寿司が食べたい気分だったので、迷わずお寿司屋さんへ。

廻転寿司 佐渡弁慶 ピア万代店

廻転寿司 佐渡弁慶。新潟ご当地の、回転寿司の名店だ。
名前のとおり、佐渡の地魚を中心としたネタだとか。

公式HPより

店に入る前からワクワクが止まらない。

店内の様子  奥にはボックス席もあった

入ってみると店内には6組ほど並んでおり、長椅子に座って待っていた。
番号札を取得してしばし待つ。30分ほどで呼ばれた。

カウンター席に着くと、なんと隣には英語を話す白人の方が。
新潟市に着いてから明らかな外国人を見る機会がなかったので、とても驚いた。

自分が住んでいる東京の街だと「日本語以外の言語を聞かずに家から最寄り駅に行くのが難しい」というくらい外国人が増えている。
浅草や新宿御苑といった観光地に行けば、「日本人の方が少数派かな?」と感じるくらいだ。
だから、日本海側の最大都市である新潟市を歩いていて外国人を見かけなかったので、少し不思議に思っていた。

さて、さっそく注文。

大好きなえんがわ 今まで食べたえんがわで一番おいしかった

2,200円ほど食べたが、えんがわが一番美味しかった。
もともと自分が一番好きなネタだからかも?笑

口の中を包み込むような大きさ。トロトロとコリコリを兼ね備えたような触感。
この店に入って良かった!

朱鷺メッセ

朱鷺メッセにある展望室で夜景を見るぞー!!
入場無料!

前回の記事で紹介した別の展望室も無料だったし、太っ腹すぎない?
六本木ヒルズの展望室なんて余裕で2,000円以上かかるのに。
(そもそもいろいろ条件が異なっているので比較すべきでない、という説もある)

ピアBandaiから10分ほど歩いて朱鷺メッセへ。
朱鷺は「とき」と読むらしい。
トキと言えば、県鳥にも指定されている新潟県のシンボルだ。

トキ

風が吹いていて、歩いていて気持ちが良い。お昼は残暑が厳しかったけど夜になるとその分(?)他の季節より気持ちよく歩ける。

What's NiiGATAのモニュメントと朱鷺メッセ

モニュメント、ちょっと凝ってていいね。
インスタ映えする写真は取れないけど、なんか好き。

展望室

ばか…うけ…?

朱鷺メッセの31階のBefcoばかうけ展望室へ。面白い名前だなあ。
いわゆる、ネーミングライツ(施設命名権)かな。
バンテリンドーム(ナゴヤドーム)、楽天モバイルパーク(宮城球場)みたいなことを展望室がやってるの?

大賛成!

だって、このお陰で無料で展望室に入れてるんでしょ。最高よ。

肝心の景色はというと。。めちゃくちゃ美しい。
この景色は旅行に行くたびに展望に登っている展望室オタクの自分からしても、上位に入る美しさと言ってよい。
イメージとしては福岡の夜景に近いけど、新潟の方が上かも?

新潟市内を臨む
信濃川河口を臨む

景色は大満足だった。

ただ、旅行や出張で訪れた人が市内の展望室に行くなら、昨日の記事で取り上げた「そらの広場」の方が良いと思う。
「そらの広場」の方が新潟駅やバスターミナルから近く、展望室も洗練されているだからだ。
もちろん、自分のような展望台オタクなら両方行くべし!

夜も遅いので予約していたホテルへ。
大満足の一日だった。

次回、新潟一の繫華街、万代シテイへ。
つづく、、、




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