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ちむどんどんな大学生活

 文教大学に入学して3ヶ月が過ぎようとしている。今回はこの3ヶ月間の大学生活を振り返っていきたいと思う。
 "友達"
 私が大学に入る前に1番心配していたこととして、友達ができるのかという不安があった。私は、知っている人が1人もいないということを理解した上で、文教大学に入学することを決めた。文教大学は地元から離れているため、近くに友達もいないので、1人でやっていけるのかという不安や、友達を作れるのかという不安があった。しかし、文教大学に入学した同級生は誰もが優しく、思いやりのある学生だった。そのため、同じクラスの人が気軽に話しかけてくれて仲良くなれた。
 "講義"
 大学の講義は、私が履修している科目は、半分は対面型で、もう半分はオンデマンド型である。対面の授業が少ないため、大学の人と会う機会もコロナ禍の前より減っていると思われる。だが、オンデマンドは自分のペースで受講できるため、自分が集中できるときに受講することができる。また、オンデマンドは学校に行かなくても良いため、登校時間を削減できるため私はオンデマンドの方を気に入っている。
 "一人暮らし"
 私は、大学に通うために一人暮らしをしている。一人暮らしを始める前は、一人暮らしをしてみたいと思っていたが、実際に始めると想像以上に大変である。どんなに疲れていても、洗濯や料理、掃除などを怠ってはいけない。実家では疲れていると親がしてくれていたことを全て自分でやらなければいけない。これは、一人暮らしをした人にしか分からない苦労だと思う。だが、その苦労のおかげで、毎日このような家事を行なっている母に対してより一層感謝の気持ちを持つことができている
 "注意点"
一つ、注意点として生活リズムを崩さないことが大切である。現在、大学はコロナ禍でオンデマンドが多いため、午前中に講義が入っていないことも少なくない。そのような日には、起きる時間を遅くしがちになるだろう。このように生活リズムを崩してしまうと体調を崩してしまうかもしれない。一人暮らしで体調を崩してしまうと大変である。特に、私の場合、地方から来ているため簡単に親に看病に来てもらえない。そのため、体調管理に気をつけて、風邪をひかないためにも生活リズムを整えることは大切である
 大学に入学して、今まで経験したことないことを多く経験した。まだ少ししか経過していないが、既に入学前の自分より成長していると感じる。これから更に多くの成長を感じられるよう大学生活を頑張りながら楽しんでいきたい

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