2023/8/15の夢日記

ここしばらく文字に起こせるほどはっきりした夢を見ていなかった。
しかしこの日はハッキリ、且つたくさんの夢を見た。
久しぶりの感覚で楽しかったが、寝起きは最悪。
寝る前より体がつかれていた。

机から子供

場所はおそらく通っていた地元の小学校。
自分は小学4年生くらいだろうか。
顔は分からないが友人が沢山教室におり、自分もその中にいる。
自分の座っていた机の左後ろの机の中から、先生が子供を取り出した。
子供と言っても、1歳半の赤子をミイラにしている途中のような見た目。
肌は青みがかった灰色で、骨が浮き出ているほどやせ細っている。
膝を抱えた状態で横たわっており、その状態で取り出された。
周りの友人とその状況に驚きながら話していると、
自分のすぐ左横で先ほど取り出された子供が成長した姿で、立ち上がった。
丁度同じ歳くらいなのだが、見た目はあのままだ。
「時間が経つほどに成長するんだ」と理解したと同時に「この子はすでに死んでいる」と思った。

シマフクロウの観察と生物のテスト

歳はおそらく中学生程。
学校の課外授業ということでどこか別の施設に泊まることになった。
夜間は外出禁止だが、せっかくということでシマフクロウを観察しにいった。
日が暮れ始めたころ、木の梢にシマフクロウが止まっているのが見えた。
以外と逃げないため、カメラで撮影をはじめる。
ファインダーを覗いているうちに違和感を感じる。
シマフクロウはサシバの親子になっていたのだ。
シマフクロウを探すとすぐ上の方におり、飛んで行った。
その後学校に戻り、生物のテストが返された。
隣の席はルリ。
解答用紙が返されると、点数を見せ合った。
自分は95点。るりは102点だった。
秀才のルリは100点満点のテストさえ上回ってしまうのだ。
自分の答案用紙には自分で描いたと思われるセミ、トンボ、シオヤアブの絵が描かれていた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?