暗譜の練習

昨日は午前中にレッスンがありました。
以前の記事に記載しましたが、曲をフルで弾くと10分超えてしまうことが発覚し、発表会の申し込みに記載した9分を超えてしまうと色々まずいことになるので、一部カットすることになりました。
↓前回レッスンの記事

この日はカットする部分を確認し、一度曲を通しました。
すると8分20秒。これでいけそうです。
アルペジオ部分、相変わらず指が転び、うまく弾けなかったですがあと1か月半頑張るしかない。。

この日の午後は家で練習してました。通しではないですが、部分的に暗譜をしつつ練習しました。
テンポの速いアルペジオ部分以外なら暗譜がいけそうな感じがしました。やはり今の段階だと難しい箇所は譜面見ながらよりは精度は落ちますが、来月あたりにはどうにかなるはず。。

暗譜する練習は楽器を使用する以外にもやっていることがあります。
１．カフェで昼ごはんを食べたあと、指を動かしながら練習
２．風呂につかりながら指を動かしドレミをいいながら練習
３．電車に乗ってて暇なときに指をこっそり動かしながら練習

暗譜での演奏はいつも春の発表会だけなので、毎年2月は私にとって暗譜練習始める季節です。暗譜の発表会は本番の日、すごく緊張するのですが、自分はもう若くないですし、脳の活性化のためにやめるわけにはいかないのです…。