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褒めて育てる 叱って育てる

子どもは褒めて育てろって言うよね。
我が家の主人も私によく言う。
「娘は褒めて伸びるタイプだ」と。

でも毎日やることがいっぱいなんだよ。
今日終わらなかったら明日に持ち越し。
その方が娘にとって辛いから、
ついつい「今すぐやんなさ〜い!」と拒否権なしで
やらせてしまう。
あまりにも爆発すると、叱ってしまうのだけど、
まあ全然うまくいかない。
まず先に泣いてしまうから、だいたいは時間のロスなだけ。

娘が調子ノリ子ちゃんなのは知っているから、
できるだけいろんなこと褒めたほうがいいのはわかってるんだけど。
毎日学校に習い事に忙しいのか、
家での一緒の時間が少ないのか、
あまり褒める機会がないというか。
あれ?もしかして、時間を急かしていたり、叱っている時の方が多い?

テストで100点取ったとか、
試験に合格したとか、
そういう形があるものは褒めやすいんだけど。

「忙しいのに今日は習い事行けたね〜」とかいうのは、
まあ習い事に行ってえらい!とか褒めれるっちゃ褒めれるんだけど、
曖昧すぎて、なんかピンとこない。

2023年、あと3ヶ月のなかで、
目標というか、もっと”形”になる努力の仕方を見つけてあげて、
小学校低学年のうちにもっともっと褒めてあげたいし、
自分の自信につながることを探してあげようと思う。

まあヴァイオリンの発表会とか、
英検とかかなあ。







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