屋上へとつながる階段
静寂の中、学校の屋上に繋がる階段をのぼった先、屋上への扉と掃除用具などが置いてある死角で、私とけいはまぐわっていた。
部活の時間とはいえ、あまりにも静かだった。
そんな中、私たちは声を漏らさずに、しかし、激しくお互いを求めあっていた。
先生たちが来たら終わる。そんなスリルがまた、お互いを昂ぶらせていた。
(ああ、もう、ダメ……)
ずっとゆっくり刺激されて、私のあそこはこれでもかってくらい潤いを溢れさせていた。
もうとっくに限界を迎えていた私は、唐突にいった。
けいの肉棒を締め