そんなのプライド以外になにがいるんだ

私が最も影響を受けた漫画のある言葉です。

これは、頭脳も身長も持ち合わせているのにどこか一歩引いて部活をしてしまう、一生懸命になれないキャラクターが言われた言葉だ。
勉強も部活もどこかで誰かに負けるし、1番にはなれないのに何故頑張るのか。自分のプライドと、そんな俯瞰的な気持ちと戦っていた私はハッとさせられた。
自分が納得いくまで必死にやること。これは誰に求められるものでもない。 自分のプライドのためだ
子供から、少し大人になった私にはギャン刺さりした。
この漫画は私が中学生の頃から読んでいたのだが、
あの時読んで感じたものと全く違っていて、私はしばらく次へ進めなかった。

自分のプライドだろ?と今日も私は言い聞かせている

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