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旅に出たくなる曲

聞くと旅に出たくなる曲って
ありますよね、
みなさんは、どんな曲ですか?

あくまで個人的な
好き嫌いですが、
私が飛行機で
どこか行きたくなるなら
この曲です。

キャサリン・マクフィーの
『I Will Be There with You』

デイヴィッド・フォスターが、
大空へ飛び立つ飛行機を
思い描きながら書き下ろした
日本航空のオリジナル曲で、
空の旅への誘を表現しています。
 
デイヴィッド・フォスターは、
ご存知のとおり数々の
アーティストに作品を
提供し続ける
スーパープロデューサー。

過去、どんな作品があるかといいます
シカゴ「素直になれなくて」、
ホイットニー・ヒューストン
「I Have Nothing」
アース・ウィンド・アンド・ファイアー
「After The Love Has Gone」
セリーヌ・ディオン「Falling Into You」など、
グラミー賞を16回受賞しているほか、
カルガリー、ソルトレイク、
そしてアトランタオリンピックの
テーマソングも作っています。

ちなみに歌っている
キャサリン・マクフィーは、
アメリカの人気オーディション番組
『アメリカン・アイドル』で
準優勝し、その後、デビュー。
 
のちにデイヴィッド・フォスターと
結ばれ、すでに結婚生活17年を
迎えています。

歌詞の内容がいいんです。
さわりを少し…

どこへでも行けるなら
ただ目を閉じて想像しましょう
世界はあなたと
私だけのもの
あなたが一緒ならば
 
あなたと一緒なら
どこへでも行ける
私を一緒に連れて行って

ちなみに今年の6月に二人は来日。
ブルーノート東京、
【大阪】フェスティバルホールなとで
ライブを開催しています。

一方、列車での旅に
出たくなる曲といえばこの曲です。


ウィリー・ネルソン『The City of New Orleans』

ウィリー・ネルソン自身、
列車が大好きで、
アメリカ各地を
列車で旅することが
多かったことから
列車への思い入れで
作ったと言われています。

こちらも歌詞の内容も
惹かれます。
さわりを少し…

シティーオブニューオリンズに
乗って月曜日の朝 
南行きの長い冒険旅行へ
向けて鉄道は出発する

僕は
シティーオブニューオリンズって
呼ばれている列車さ
1日、500マイルは走るのさ
 
夜の
シティーオブニューオリンズは
テネシー州メンフィスで
車両を乗り換える
我が家まであと半分の道のり、
朝には帰れるさ

City of New Orleansは、アメリカの
イリノイ・セントラル鉄道が
1947年に運行を開始した
旅客列車のニックネームです。

残念なことに2001年の
鉄道開業150周年を境に、
経営の悪化から
イリノイ・セントラル鉄道の
名称は消えてしまいました。

激暑の東京を離れて
どこかへ行きたいなぁ!

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